豊島区産後ドゥーラ養成講座受講料一部助成事業

豊島区では「産後ドゥーラ養成講座」の受講者に対し、受講料の一部を助成します。

育児支援ヘルパー事業の利用者が、必要な時に十分な支援を受けることができるよう、育児支援ヘルパーの人材確保を支援するために、豊島区では、産後ドゥーラ養成講座の受講を修了し、豊島区が委託する事業者に従事する方に対し、受講料の一部助成を行っています。

産後ドゥーラとは

産前産後の女性特有のニーズに応え、心身の安定と産後の身体の回復、赤ちゃんの育児や新しい生活へのスムーズな導入を目的に、母親の気持ちに寄り添った、母親のためのサポートを行う人です。

詳細は、下記HPをご覧ください。

産後ドゥーラとは|一般社団法人ドゥーラ協会（新しいウィンドウで開きます）

助成対象者

以下の要件をすべて満たしている方が対象です。

• 産後ドゥーラの認定を受けた時点で、豊島区に住民票があること。
• 令和6年度中に一般社団法人ドゥーラ協会が実施する「産後ドゥーラ養成講座」を修了し、認定を受けていること。
• 豊島区育児支援ヘルパー支援事業、豊島区ショートステイ事業協力家庭、豊島区ファミリーサポート事業援助会員のうちいずれかを3年間以上活動できること。
• 他自治体において産後ドゥーラ養成講座受講料に関する助成を受けていないこと。

対象講座

産後家事・育児支援事業受託事業者に「家事育児支援サポーター」として就業する際に、事業者が必須とする資格取得に該当する講座です。

今回募集する助成対象の講座は、一般社団法人ドゥーラ協会が実施する「産後ドゥーラ養成講座・プレ講座」です。

詳細は、下記HPをご覧ください。

「産後ドゥーラ養成講座・プレ講座」開催のお知らせ（新しいウィンドウで開きます）

第31期産ドゥーラ養成講座募集要項（新しいウィンドウで開きます）

助成金額

本人が負担した受講費用の2分の1又は助成上限20万円のうち、いずれか低い額（他自治体と併用不可。お一人様1回まで。）年間先着15名まで。

助成対象経費

受講費

※上記以外の費用がある場合は、下記のお問合せ先へご連絡ください。

助成申請方法

申請方法につきましては、下記PDFをご覧ください。

• 申請方法の流れ（PDF：447KB）

 

 

更新日：2024年4月18日