ここから本文です。
地震を想定し訓練を行いました。子どもたちは防災頭巾を被ったり、ダンゴ虫ポーズをとり、
身を守る方法を教わりました。
1,2歳は紙芝居『れんしゅうしててよかったね』を見て
2~5歳は看護師から自分で出来る応急手当の話を聞き、
怪我をした時に自分で伝える大切さについて教えてもらいました。
その中で子どもたちから「お友だちが怪我をした時も大人に伝える」といった声も聞かれました。
幼児クラスはDVDを観る中で、「おかしも」の約束について再確認できました。
午後には震度5強、津波警報が出た事を想定し全クラスホールに集合。
大災害時にお子さんを安全かつ確実に引き渡せる訓練です。
保護者の皆様方に参加して頂き、保育者にとっても見直しのいい機会になりました。
お迎えを待っている間、緊張していた面持ちの子どもたちでしたが
万が一の時に使う備蓄食品の説明をしっかり聞いていました。
ご家庭でも非常時の集合場所、区や都が指定する避難場所を確認しておくことをお勧めします。
お問い合わせ
電話番号:03-3916-8568