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「としま ななまる」は区制70周年を記念して誕生しました
豊島区制施行70周年(平成14年、2002年)を記念して誕生した、ふくろうの姿かたちをした謎の生き物。
現在は、区PRキャラクターとして、豊島区のホームページや広報紙など、あちこちに出現します。
みなさんもぜひ、たくさんの「ななまる」を見つけてください。
としま ななまる
豊島区役所 10階 屋上庭園「豊島の森」など
空を飛ぶこと、都電に乗ること
塩大福
豊島区を見守ること。区民が安心して暮らせるような街づくりのため、区内を見回っている、という。
日本一人口密度の高い豊島区で、ちいさな自然も見守っているよ。
このまちに集まるたくさんの人たちに、生物多様性の大切さを伝えていくよ!
(注釈)「生物多様性キャラクター応援団」とは、生物多様性の理解を深め、生物多様性に関する様々な取り組みを促進するためのUNDB-Jの広報組織です。
国連生物多様性の10年委員会ホームページ(新しいウィンドウで開きます)
ななまるの絵描き唄を作成しました。
以下のリンクで動画が見られます。
みなさんも、ななまる絵描き唄に挑戦してください!
以下のリンクに、ななまるのイラストを掲載しています。
是非ご覧ください。
フクロウ目の鳥類で、ミミズクと呼ばれることもあります(広義で羽角がないものをフクロウ、あるものをミミズクと呼ぶ)。ヨーロッパでは“知恵”の象徴であり、某有名映画では、白ふくろうが登場します。
その他、森の番人や森を守る守護神として、古代ギリシャでは女神アテナの守護鳥としても登場します。
「不苦労」とか「福籠」とも書かれることがあります。
豊島区は、まるでフクロウが羽を広げているような区の形をしています。
雑司が谷の「すすきみみずく」は、お土産や安産と子育てのお守りとして、古くから有名です。
また、東口の待ち合わせスポット「いけふくろう」や、区内各地にあるふくろうの像やレリーフ、舞台芸術交流センター「あうるすぽっと」(あうる「owl」はフクロウの事)などからも、豊島区とフクロウの関係は深いものがあるといえます。
「梟の樹を創る会」が中心となり、区内各地に「認定フクロウ」たちがいます。
(「認定フクロウ」たちを探す、街のフクロウ巡りはページ下部のリンクから)。
さらに、池袋東口には「ふくろう交番」もあります。
みなさんもぜひ、豊島区内にたくさんいる「フクロウ」を探してみてください。
お問い合わせ
電話番号:03-4566-2531