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雑司が谷案内処

昔の懐かしい面影を今に残す雑司が谷。ここに古くからたたずむ「並木ハウスアネックス」の1室を借り受け、「雑司が谷案内処」を開設しました。
「雑司が谷を知るなら『案内処』へ」と、多くのかたに親しまれる施設をめざしています。
雑司が谷散策の際はぜひお立ち寄りください。
なお、管理運営は、としま未来文化財団に委託しています。

所在地

〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-19-5 並木ハウスアネックス内

電話

03-6912-5026

ファクス

03-6912-5026

利用時間

午前10時30分から午後4時30分

休館日

原則毎週木曜日。ただし、祝日の場合は開館
(休館時は、雑司が谷地域文化創造館が窓口となります)

交通案内

東京メトロ副都心線「雑司が谷」1番出口
都電荒川線「鬼子母神前」

施設案内

1階 案内コーナー
2階 展示ギャラリー
(ギャラリーでは不定期に企画展を開催します)
※入場無料

来場者20万人達成

 平成29年3月14日に雑司が谷案内処の来場者が20万人を突破しました。

 記念すべき20万人目の方は、スイスからお越しのKarsten MurrayさんとKristina Murrayさんです。

 雑司が谷案内処 来場者20万人突破

年末休館・年始特別開館のご案内

 年末休館・年始特別開館のご案内です。開館日が異なりますので、ご注意ください。

  • 年末休館 平成30年12月24(月曜・祝日)から12月31日(月)まで休館
  • 年始開館 平成31年1月1日(火曜・祝日)より通常どおり開館(午前10時30分から午後4時30分まで 木曜定休) 

来場者10万人達成

案内処正面

雑司が谷案内処は平成22年7月31日にオープンし、平成25年7月31日で3周年を迎えました。平成25年11月18日、案内処への来場者がついに10万人を突破しました。

すすきみみずく製作講習会

すすきみみずく

雑司が谷の郷土玩具として江戸時代より継承されてきた「すすきみみずく」。
その制作技法を保存し、次世代に伝承することを目的として、製作講習会を開催します。

日時

2019年4月14日(日曜)、5月12日(日曜)、6月9日(日曜)、7月7日(日曜)

各日とも午前10時から12時

会場

法明寺みみずく会館(東京都豊島区南池袋3-5-9)

料金

各日1,000円(材料代)

定員

各日30名程度

主催

すすきみみずく保存会

※お申し込みは、雑司が谷案内処まで

ぞうしがや博士 雑司が谷案内処
並木ハウスアネックスとは・・・
昭和8年に鬼子母神参道沿いに建てられた木造2階建のアパートで、洋館風のたたずまいが独特の雰囲気を醸し出しています。この建物の奥に建設された並木ハウスには、昭和29年から3年ほど漫画家の手塚治虫氏が暮らし、創作活動を行なっていました。

雑司が谷案内処ホームページへ(新しいウィンドウで開きます)

お問い合わせ

文化観光課観光交流グループ

電話番号:03-3981-1316

更新日:2020年10月14日