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左のイラストはリデュース・リユース・リサイクル推進協議会の
2023年度 3R推進ポスターデザインコンテスト最優秀作品です。
豊島区では、3Rに関連した様々なイベントを開催、後援しています。
【関連イベント】
Reduse(リデュース) | Reuse(リユース) | Recycle(リサイクル) |
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生ごみには多くの水分が含まれており、ごみの重量が増える原因です。
また、多量の水分が清掃工場の焼却炉に投入されることで、焼却効率が低下し、その分、大量のエネルギーを必要とします。
捨てる前には十分に水切りをしましょう。
紙類はきちんと分別すれば、その多くが資源として新しい製品に生まれ変わることができます。
紙類の中には、燃やすごみと間違いやすい「雑紙(ざつがみ)」というものがあります。
雑紙とは、菓子の入っていた箱やティッシュ箱・はがき・封筒・お店でもらう紙袋など様々です。
これらをきちんと分別することで、燃やしてしまっていた「資源」が再び製品となり、ごみの減量につながります。
金属性の不燃物は焼却炉の中で燃えずに残り、機器の内部に堆積し、からまってしまいます。
その塊が大きくなると、焼却炉を止めて取り除かなくてはなりません。
布団などの粗大ごみは、機器の動作を妨げ、工場の運転を停止する事態を招くことがあります。
金属・陶器・ガラスごみや布団などの粗大ごみは、燃やすごみに出さないようご協力ください。
清掃工場の安定的な稼働のために、ごみの適正な分別にご協力をお願いします。
排出抑制・適正分別にご協力ください(PDF:3,184KB)
資源は、ごみと分別して「資源の日」に出すことでリサイクルされます。
限りある資源を大切に賢く利用するためにも、分別にご協力をお願いします。
※豊島区で回収している資源…「段ボール・紙・布類」「びん・かん・ペットボトル」「プラスチック」
お問い合わせ
電話番号:03-3981-1142