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さをり織りでアレンジ!ヘルプマーク&カードケースを配布しています

令和3年12月1日(水曜)より、さをり織りが縫い付けられたおしゃれなヘルプマーク&カードケースを障害福祉課窓口にて配布しています。

ケース写真1ケース見本

ヘルプマーク&カードケースとは

これまでヘルプカードとともに配布していたケースは透明でシンプルなものでしたが、区立駒込福祉作業所の障害のある方が、一つひとつ手作業で「さをり織り」で加工したものに個数限定で変更します。
丁寧に縫い付けされた「さをり織り」は、色とりどりで、同じものが一つもない一点ものになっています。
ケースは、ヘルプマーク・ヘルプカードを一緒に収納することができ、緊急時・非常時の備えとしてご活用いただけます。

対象者

豊島区在住・在勤・在学、または障害者施設等へ通所されている方。

配布場所

豊島区役所4階障害福祉課窓口
※先着順。数に限りがございます。

ヘルプカード・ヘルプマークとは

ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。区では、ラバーストラップとして配布しています。

マーク配布用

ヘルプカードは、配慮が必要な方が、緊急時や災害時、困った時に助けを依頼するためのカードです。区では、折りたたみ式のカードと、透明のケースを配布しています。

カード配布用

どちらも東京都が策定した標準様式となっています。

配布場所

区立施設においては、
障害福祉課・東部障害支援センター・西部障害支援センター・池袋保健所・長崎健康保健所・東部区民事務所・西部区民事務所・図書館にて配布しています。
(さをり織りのヘルプマーク&カードケースは障害福祉課窓口のみの配布となります)

問い合わせ先

豊島区障害福祉課管理・政策推進グループ
電話03-3981-1766
ファックス03-3981-4303

 

お問い合わせ

更新日:2021年12月10日