ここから本文です。
介護サービス事業者が、利用者保護に配慮して介護保険サービスと保険外サービスを適切に組み合わせて提供することを「選択的介護」といいます。
介護保険サービスと保険外サービスを組み合わせることで、一人ひとりの生活に合わせたサービスを選択できます。
介護サービス事業者が提供するサービスには、介護保険サービス(利用者負担1~3割)のほかに、介護保険の対象とならない保険外サービス(利用者負担10割)があります。保険外サービスは、介護保険サービスでは対応できない高齢者の様々なニーズに応えることができます。
訪問介護サービス(介護保険)と保険外サービスの組み合わせについてをご紹介します。
介護保険サービス及び保険外サービス事業者についての情報を検索できます。
保険外サービスについては、「介護保険外サービスを利用したい方」からご覧ください。
利用者保護に配慮した適切な方法で、保険外サービスを提供している介護サービス事業者を、事業者の届出により登録する制度です。
利用者保護に配慮した適切な方法で保険外サービスを提供している区内訪問介護事業者
(業務拠点として区内に訪問介護事業所を有し、保険外サービスを提供している事業者が対象)
自立支援の観点から、保険外サービスを含めたインフォーマルサービスを積極的にケアプランに位置づけている区内居宅介護支援事業者
(業務拠点として区内に居宅介護支援事業所を有している事業者が対象)
登録については、以下をご覧ください。
豊島区では、介護が必要になっても、高齢者やそのご家族が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる社会を実現するため、平成30年度より東京都と連携して選択的介護モデル事業を実施しました。モデル事業の詳細については、以下をご覧ください。
選択的介護モデル事業(介護保険サービスと保険外サービスを組み合わせて提供する試行事業)の実施内容及び成果の取りまとめです。
選択的介護実務者研修で取り上げた演習用の模擬事例や実際のサービス導入事例等をまとめたものです。
お問い合わせ
電話番号:03-3981-1942