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介護相談員事業

介護相談員募集

令和6年度の新規募集は、令和6年1月31日をもって終了しました。

 

介護相談員事業の概要

介護相談員事業は、厚生労働省が「介護サービス相談員派遣事業」に位置づけ推進している施策の一環として行っています。

区が委嘱した介護相談員が介護保険施設等を訪問して、利用者や家族の疑問や不満、不安をお聴きし、介護保険施設等事業者および行政との橋渡しをしながら、問題の改善や介護サービスの質の向上につなげることを目的としています。

豊島区介護相談員事業実施要綱(PDF:147KB)

 

活動内容

区内の介護保険施設(特別養護老人ホーム)を訪問して下記の相談活動を行います。

  • 利用者や家族から話を聴き、相談にのる。
  • 利用者や家族のかかえる問題を把握・整理して、解決方法を考える。
  • 施設の管理者や生活相談員など担当者と意見交換を行う。
  • その他必要に応じて施設、区に提案する。
  • 活動内容を区に毎月および必要な都度報告する。
  • 区が開催する介護相談員連絡会に出席して意見交換を行う。
  • 介護相談員として活動するために区が指定した研修を受講する。

 

介護相談員になるには

特別な資格は必要ありませんが、区が指定した研修を受講する必要があります。

介護相談員は、利用者、施設のどちらに対しても「中立」な立場で活動します。利用者や家族の相談内容を理解しつつ助言等を行う、あるいは利用者、施設との橋渡し等はしますが、問題を解決するのはあくまで施設です。

介護相談員としての活動は、介護保険制度等に対する専門知識よりも、むしろ利用者や家族、そして施設の担当者等とのコミュニケーションを積極的にとり、良好な関係を築いていって、ともに介護保険サービスの質の向上に向かっていくという姿勢が求められます。

介護相談員を募集する際には区のホームページや広報紙などで周知します。

詳しくは豊島区保健福祉部介護保険課相談グループ(03-3981-1318)までお問合せください。

 

 

お問い合わせ

介護保険課相談グループ

電話番号:03-3981-1318

更新日:2024年2月1日