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1995(平成7)年1月、阪神・淡路大震災において、被災建築物約44万棟、死者6,400名と戦後最大規模の被害が発生しました。その多くが施工不良を原因とする建築物であったと見られています。
このような状況において、建築物の安全性を中心とする質の確保や維持保全をはかり、被害を防止するために従来からある完了時の検査に加えて、工事中に検査を行う制度が、1998(平成10)年6月に建築基準法の改正により創設されました。
特定工程に係る工事終了時
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