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豊島区内の住宅のうち、約8割がマンション(分譲マンションに限る)を含む共同住宅です。そのため、マンションは良好な住宅ストックの形成を図る上でも大変重要です。一方、区内において竣工後40年以上の期間が経過したマンションは今後、急激に増加していくため、適切な維持管理・修繕がなされないまま放置されると、居住者の住環境の低下だけに留まらず、外壁の剥落による通行者への被害、コミュニティを含めた居住環境の悪化といった深刻な問題を引き起こす可能性があります。
このような状況の中で、マンションが区民の居住環境の向上に寄与するためには、管理組合がマンションを適切に管理するとともに、行政はマンション管理の適正化の推進のための施策を講じていく必要があります。
そのため、国の定めた「マンションの管理の推進を図るための基本的な方針」に基づき、管理の適正化の推進を図るための施策や指標を定める「豊島区マンション管理適正化推進計画」を策定しました。
本計画は、住生活基本法に基づいて策定される「住生活基本計画」、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」に基づいて定められて「マンションの管理の推進を図るための基本的な方針」に基づき、豊島区内のマンションの管理の適正化を推進するための計画です。
豊島区マンション管理適正化推進計画(PDF:1,184KB)
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