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敬老入浴事業(としま・おたっしゃカードのご案内)

  • 豊島区に住民登録のある65歳以上のかたの健康増進に活用していただくため、豊島区が指定する普通公衆浴場(以下、銭湯)に100円で入浴できる「としま・おたっしゃカード」を発行しています。
  • 「としま・おたっしゃカード」とは、4月から翌年3月末までの1年間の利用回数が入っている(付与されている)ICカードです。
    銭湯にカードを提示することで、年間最大40回まで100円でご利用できます。
  • 「としま・おたっしゃカード」は、申し込んだご本人のみ利用できます。大切にお持ちください。

「としま・おたっしゃカード」

としま・おたっしゃカードの申し込みについて

65歳の誕生日を迎えたかたはいつでもお申し込み可能です。

ハガキによるお申し込み

銭湯などで配布している専用ハガキか、下記の「としま・おたっしゃカード申込書」を印刷してお申し込みください。
専用ハガキは、区内の銭湯・区民ひろば・区民事務所・高齢者総合相談センター・高齢者福祉課で配布しています。
ハガキ到着後、ご自宅にカードを郵送します。

としま・おたっしゃカード申込書(PDF:76KB)
おたっしゃカードの申込書です。ハガキに貼付するか、封筒に入れてお送りください。

【あて先】
〒171-8422
豊島区南池袋2-45-1

豊島区高齢者福祉課高齢者事業グループ

インターネットによるお申し込み

お申込みフォームに必要事項をご記入し、送信下さい。
お申込み内容を確認後、ご自宅にカードを郵送します。

お申し込みフォームへのリンク(東京都共同電子申請・届出サービスへリンクします。)(新しいウィンドウで開きます)

カードの更新について

「としま・おたっしゃカード」は毎年4月になると銭湯で自動更新ができます。

  1. 4月以降銭湯を利用するときに、カードを提示し100円をお支払いください。
  2. 新年度のポイント(40回)が付与され、その日の入浴分1回が差し引かれます。
  3. カードの更新のみは出来ませんので、必ず銭湯を利用する際にお持ちください。

ポイントを使い切った場合は、4月までお手元で保管してください。
また、ポイントが残っていても次年度に繰り越しはされません。

1年以上ご利用がない時、または銭湯でカードの受付ができなかった時は、高齢者福祉課の窓口での更新手続きが必要になります。カードとお名前のわかるもの(マイナンバーカード・運転免許証・保険証など)を持ってお越しください。代理のかたが窓口にお越しになる場合は、ご本人の委任状と委任を受けた方のお名前のわかるものが必要です。

委任状(PDF:45KB)

カードを紛失した場合

カードを紛失した場合は、手数料(カード代)500円で再発行できます。
高齢者福祉課の窓口に、お名前のわかるもの(マイナンバーカード・運転免許証・保険証など)を持ってお越しください。
代理のかたが窓口にお越しになる場合は、ご本人の委任状と委任を受けた方のお名前のわかるものが必要です。
委任状(PDF:45KB)

利用できる銭湯

豊島区が指定する銭湯でご利用いただけます。

区内の銭湯の場所は、東京都公衆浴場生活衛生同業組合豊島支部のホームページをご覧ください。

東京都公衆浴場生活衛生同業組合豊島支部のホームページ(新しいウィンドウで開きます)

また、令和6年4月1日より、下記の銭湯でも利用可能となりました。

浴場名 住所
豊川浴泉 文京区目白台1-13-1

浴場ミニデイサービス事業(湯友サロン)

豊島区に住民登録のある65歳以上のかたを対象に、区内の銭湯で1時間程度の健康体操等をした後、100円で入浴を楽しむ事業を行っています。

詳しくは以下のページをご覧ください。

浴場ミニデイサービス事業(湯友サロン)

 

お問い合わせ

高齢者福祉課高齢者事業グループ

電話番号:03-4566-2432

更新日:2024年4月19日