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更新日:2024年7月16日
イベント
【としま案内人大塚物語る】
豊島区大塚を中心に地域の名所・歴史・文化などをご案内するボランティアガイドの生涯学習団体です。
平成29(2017)年度より活動してきており、季節の花に合わせ、ガイドツアーを実施しております。
優しい街大塚、歴史と文化の香る街大塚を私たちと「まちあるき」しませんか。
また、一緒にガイドして下さる仲間を募集しております。ぜひ一緒にやりましょう!
としま案内人大塚物語るのイベント案内、募集、活動報告などは、ホームページをご覧ください。
≫≫こちらから≪≪
~Illustration by Tomiho Komatsu~
所要時間:約120分を目安に年4~5回下記のコースをご案内しています。
1 |
「花咲か道」コース |
桜の道やバラの道を歩いて花を楽しみ、大塚の名所をアレンジして巡ります、空蝉橋からスカイツリーを望んだり、ご希望の寺社や旧花街を歩きます。 |
2 | 「教育と福祉の源流をたずねて」コース | 教育と福祉が一体になった養育院の創設者、また貧しく弱い人に手を差し伸べた実業家の渋沢栄一が守った東京養育院跡、現文京高等学校。津田梅子が講師で居た九段下から移転した明治女学校跡、留岡幸助が少年の感化施設とした巣鴨家庭学校跡など教育福祉の発祥の地を歩きます。 |
3 | 「寺社めぐり」コース | かつて三業地として賑い、創建700年を迎えた天祖神社、東福寺の十羅刹女神、イスラム教会のマスジド大塚(大塚モスク)など、大塚は多様な宗教・文化・歴史に富む地でもあります。 |
4 | 「愛の石碑を巡る」コース | かつては牧場が多かった大塚をしのばせる東福寺の疫牛供養塔。「この街で おおくの子らの母であった 丸山ちよ先生」と称えられた南大塚の石碑。「からたちの花」は北原白秋が、山田耕作の自営館での思い出に共感して作詞したと言われている「からたちの花」の記念碑が巣鴨教会にあります。 |
5 | 「鈴木信太郎記念館」コース | 豊島区指定有形文化財のフランス文学者、鈴木信太郎の旧宅が改修・整備され記念館となりました。戦火を免れた書庫や貴重な書物に触れてみましょう。 |
「豊島区のおみやげ」というと、何を思い浮かべますか?
豊島区の魅力をよく知るボランティアガイドとしま案内人の皆さまから、ご紹介いただいたお店をご紹介します。
定番から知る人ぞ知るという逸品まで・・・ワクワクのラインナップです。
創業昭和12年(87年)一日に焼くどら焼きは数千枚!とくに土曜日が多く、海外でのSNSの影響で口コミで広がり、最近はインバウンドの外国人客が増えているそうです。
店頭でやきたてのどら焼きの皮を試食できるサービスも嬉しいです。
五色最中は、小倉・梅・ごま・白・こし餡と5種類の味が楽しめ、二口サイズのひょうたんの形もかわいいです。
◉営業時間 午前10時~午後6時
◉定休日 年中無休
◉電話 03-3982-6000
大塚の街を盛り上げようと、様々な工夫を取り入れてこられたアイデアマンの矢嶋さん。品揃えも普通とちょっと違います。
味や見た目は緑茶なのに香りは紅茶のアールグレイ、爽やかですっきりした味わいの「緑茶deアールグレイ」は矢島園限定の商品です。
お茶として楽しむ以外に、焼酎などのお酒を割って飲んでも美味しい!
一年中食べられる矢島園のかき氷!今年から名水百選に選ばれた南アルプス八ヶ岳の天然水を使った氷を使用しています。
◉営業時間 午前11時30分~午後6時
◉定休日 水・日曜日
◉電話 03-3917-4795
創業70年を超える、老舗味噌専業卸商社
2007年から地域ブランドの「大塚ものがたり」で、無添加味噌と味噌かりんとうを販売しています。
大塚ものがたりの味噌を使用した味噌かりんとうは、絶妙な甘じょっぱさが魅力です。青木商店店頭のみ250円、他のお店は350円で購入できます。
◉営業時間 午前9時~午後5時
◉定休日 土・日曜日・祭日
◉電話 03-3971-6175
地域が生んだオリジナルブランド「大塚ものがたり」とは・・・
地元を盛り上げようと地域ブランド「大塚ものがたり」商品を発売、第一弾の日本酒は大好評、その後も「自分の店でも作りたい」という店主が、味噌、米、どら焼き、クラフトビールなどの新商品が誕生したそうです。株式会社上州屋(味噌・かりんとう以外も販売)などの商店街のお店で購入できます。
場所 |
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ホームページ |
お問い合わせ
電話番号:03-3981-1316
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