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更新日:2024年7月25日
イベント
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「としま案内人雑司ヶ谷」は、豊島区コミュニティ大学主催の『2010年度雑司が谷ボランティアガイド養成講座』を修了後、2011年6月から自主的に活動を始め、現在の会員は23名です。雑司が谷は、国指定重要文化財「雑司ヶ谷鬼子母神堂」、都指定有形文化財「雑司が谷旧宣教師館」、多くの著名人が眠る雑司ケ谷霊園など、他にも有形・無形の文化財が多い地域です。歴史や文化に触れるガイドコースは通年の6コース、年3回の自主イベントコースがあり、都内、他県のみならず、雑司が谷地域の方々も多数ご参加いただいています。
また、雑司が谷地域は日本ユネスコ協会連盟の未来遺産にも登録されており、豊島区の小中学校の社会科見学のお手伝いを通して、未来へ繋げていく遺産を体感してもらっています。
「としま案内人雑司ヶ谷」は地元ガイドならではの逸話や最新情報を用意して、みなさまをお待ちしております。
※ホームページ内、鬼子母神の「鬼」の字は一画目の点(ツノ)がありません。
雑司が谷は江戸時代から続く歴史と文化の薫るまちです。まちの中心に副都心線「雑司が谷」と都電荒川線「鬼子母神前」の駅があり、池袋から歩いて十数分。地元ガイドならではの逸話や最新情報もいっぱいです。また楽しく散策していただくために、昔の図会、画像等も多数用意しています。
1. | みどころ雑司が谷 | 雑司ヶ谷鬼子母神堂、雑司が谷旧宣教師館、雑司ヶ谷霊園等みどころを案内します。 |
2. | 雑司ヶ谷霊園 | 夏目漱石、小泉八雲、竹久夢二他霊園に眠る著名人を案内します。 |
3. | 雑司ヶ谷霊園と雑司が谷旧宣教師館(旧マッケレーブ邸) | 霊園見学後、雑司が谷旧宣教師館を見学します。 |
4. | 雑司ヶ谷霊園と雑司ヶ谷鬼子母神堂 | 霊園見学後、雑司ヶ谷鬼子母神堂を見学します。 |
5. | 雑司が谷七福神めぐり | 雑司が谷ならではの特長のある七福神めぐりです。 |
6. | 消えた「弦巻川」を歩こう! | 昭和初期まで雑司が谷に流れていた弦巻川を訪ねます。 |
7. | アレンジコース | 雑司が谷のみどころをアレンジします。 |
☆ | 年3回のイベントコース | としま案内人雑司ヶ谷のHPでご確認ください。 |
☆ | 区内小学校の社会科見学 | としま案内人雑司ヶ谷のHPでご確認ください。 |
※イベントコース以外は随時受け付けています。
※鬼子母神堂内部拝観は行事、御祈願のある時は外観からの見学になります。
※雑司ヶ谷霊園は春・秋のお彼岸、7月・8月のお盆の時期はご案内できません。
※年末年始(12月26日~1月5日)はご案内できません。
「豊島区のおみやげ」というと、何を思い浮かべますか?
豊島区の魅力をよく知るボランティアガイドとしま案内人の皆さまから、ご紹介いただいたお店をご紹介します。
定番から知る人ぞ知るという逸品まで・・・ワクワクのラインナップです。
マンガにも掲載された《町の手作りパン屋》さんは、昨年100周年を迎えました。
外国からの旅行客がマンガ片手に買い求めにくる「懐かしい味のプリン」「サクサク食感のラスク」「程よい甘さのクリームパン」、美味しいものは世界共通で大人気!!
ラスクは午前中で売り切れるほどです。
◉営業時間 午前11時~午後7時30分
◉定休日 木曜日
◉電話 03-3971-6624
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昭和24年(1949年)創業の小倉屋製菓は埼玉県の草加でせんべいの修行を積んだ先代が、この雑司が谷の地で75年前に開業しました。
お店兼工場の入ると、おせんべいを焼くをいい香りが!鉄板焼きせんべいの小倉屋では、毎日手作業で丁寧に焼いています。
味の種類は全部で16種類!一番人気が「あまから」で、お子様には「焼きおにぎり」が好評!!徳用ミックスは色々な味を楽しむこともできます。
◉営業時間 午前9時~午後6時
◉定休日 日曜日、祝日、年末年始
◉電話 03-3983-3316
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創業大正8年以来、子育てのご利益を願い、「子育てもなか」を販売しています。
皮に子育ての守り神のみみずくが浮き彫りになっています!ぎっしり詰まった餡は、上品な甘さ。
餡やお赤飯などすべてが手作りのため商品数に限りがありますが、予約販売も可能だそうです。鬼子母神参りや子育て中のお母さんのおみやげに!
◉営業時間 午前9時30分~午後7時
◉定休日 日曜日
◉電話 03-3971-6451
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場所 |
【としま案内人雑司ヶ谷】で検索してホームページをお訪ね下さい。 |
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その他 |
雑司が谷紹介のビデオ 当会員佃正夫制作 随時公開予定 |
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