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更新日:2023年7月14日
スポット
扉を開けると、そこはまさに『夢の世界』!!
『うわわわーー!』思わず、心の声が出てしまいます。『何ここ!かわいすぎる!!』
豊島区高松の住宅街に、木曜日と土曜日の週2日だけオープンする、リボン専門店の『ニートラリボン』。
☆オーナー&作家の市島法子さん
オーナーの市島法子(いちしま・のりこ)さんにお話しを伺うと『お子さんより、お母様の方が大興奮されることが多いです!』と。まさにそれ、私です!!
このお店を知ったのは、あるプレゼントがきっかけでした!紫色のリボンを娘がお友達からいただいたのです。
『柔らかいリボンが、どうしてこんな立体的になるの?』と感動したのを今でも覚えています。命が吹き込まれたようなリボン。しかも『手作り』と聞いて、さらに驚きました。ずっと行きたかったお店に、1年以上たって、ようやくお邪魔することができました。
☆見ているだけでもワクワクします。
お店には、さまざまなシーンに合わせて使えるオリジナルリボンがところ狭しと並べられています。
あれもこれも欲しくなります。
市島さんは、小さな頃からリボンが好きで、当時は、市販のものにも手を加えて楽しんでいるようなお子さんだったそうです。
はじめはネット通販からスタートし、徐々に『お客様の顔がみたい!』という気持ちが出てきてマルシェへ出店しました。
その後、ご自宅の一角に念願のお店をオープンしたそうです。
☆娘が自分用とお友達用にと選んでいます。
オープンして約2年半。
お店が住宅街の中にあるため、お子様からご年配の方まで、幅広い年代の方がのぞきにくるそうです。
市島さんがリボンを作る時、心がけていること。
それは『シンプルかつ上品』で『可愛く、どこか懐かしさのあるデザイン』なんだそうです。
この懐かしさが世代を超えて、ファンになる方が多い理由なのかもしれません。
☆まるでデザートプレートのようなリボンたち。
さらに驚くことに、リボンは信じられないお値段なのです。200円、350円など!!
子どもたちがおこづかいでも買える嬉しさ。わが娘も『自分のおこづかいで買う!』とはりきっておりました。
☆男女問わず、ファンが多いようです。
さまざまな物が値上げされている昨今、『本当にこの値段で大丈夫?』とお客様が心配してくれるそうです。
ご自宅でやってらっしゃるので、お値段もギリギリまでおさえられるそうです。
お客さんとしては、とてもありがたいですね。
今回、お邪魔して感じたのは、市島さんは、輝く女性だということ。
自分の夢を実現させた方が持つ『元気パワー』がそこにはありました。
だからこそ、お店に行くとリボンに癒されるだけでなく、元気になれるのかなと感じました。
市島さんは、お店の内装もDIYして壁紙もご自身でやったと伺いました。すごい女性は、なんでもできるのだなあとこれまた感動しました。
本当は教えたくないですが、こっそり、みなさまだけにお教えします。きっと知ったら、だれかに自慢したくなるお店ですよ。
◇ニートラリボン
・【住所】豊島区高松3丁目8-26
・【営業】木曜日、土曜日の13時00分〜18時00分
(雨の日はお休みです)
・ 8月中は内装工事のため、お休みです。
・【Instagram】 (新しいウィンドウで開きます)
豊島区には、まだまだ未発掘の魅力的なお店がありそうです。東京かとちゃんのアンテナでビビビ!とくるお店を探してまいります!!
ペンネーム:東京かとちゃん
自己紹介:豊島区大好き主婦です。2児のワーキングママとして、区内を日々、駆け回っています。皆様に楽しんでいただける情報をどんどんお伝えできたらと思っております。
お問い合わせ
電話番号:03-3981-1316
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