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豊島区の道路は、耕地整理によるものや区画整理事業によるもの、都市計画道路事業によるものなど、地域や路線によって様々な経緯により整備されております。区道の延長は約283キロメートル、総面積で約164万平方メートルあり、区全体の面積の約12.6%を占めています。
豊島区では、安全で快適な道路空間を確保するため、道路の適切な維持、管理を行なっています。
道路は、自動車や歩行者、自転車等の通行機能をはじめ、市街地の形成、防災、環境保全等の機能を持っています。また、水道やガスなどのライフラインの収容スペースとしての機能も果たしています。皆様の暮らしの安全・安心を確保し、災害時にも信頼性の高い道路空間の創出を目指しています。
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舗装の老朽化が進み、振動や騒音などに対する陳情や景観的な整備を要望される方が近年多くなっています。たくさんの要望に応えていくため、道路の整備計画を見直しながら、安全で快適な通行空間の確保に務めます。
また、身体に障害をお持ちの方々の安全を確保するため、駅などの交通機関から主要な公共施設までの経路を、移動等円滑化法に基づいたバリアフリー工事を進めていきます。
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