ホーム > まちづくり・環境・産業 > 都市計画・まちづくり > まちづくり事業に関すること(再開発事業等) > 防災まちづくり > 不燃化特区制度
ページID:3084
更新日:2026年4月1日
ここから本文です。
令和2年3月に、東京都は「防災都市づくり推進計画の基本方針」を公表。基本方針の計画期間を2021(令和3)年度から2030(令和12)年度まで(10年間)とし、令和3年度から令和7年度までの新たな具体的な整備プログラムが令和2年度に策定されました。これにより東京都は、令和2年度までの「木密地域不燃化10年プロジェクト」は終了とし、特に甚大な被害が想定される整備地域を対象に、10年間の重点的・集中的な取組として実施してきた不燃化特区制度の活用や特定整備路線の整備について、取組を5年間延長し、整備地域の不燃化を強力に推進してきました。
さらに、令和7年3月に、東京都は今までの取組により、防災性は着実に向上しているが、新たな視点で効果的な施策を展開し、不燃化を一層推進するため、「防災都市づくり推進計画の基本方針」を改定し、計画期間を2026(令和8)年度から2035(令和17)年度に改め、整備地域、重点整備地域を見直すとともに、新たに防災環境向上地区を指定し、区市への支援を拡充して整備を一層促進するとしています。また、特定整備路線は2030(令和12)年度までに全線整備することを目標に掲げ、見直し指定された不燃化特区については、2030(令和12)年度まで支援を継続するとしています。豊島区では、これまで5地区指定されていましたが、見直しにより、池袋本町・上池袋地区を除く4地区が継続指定されました。
除外された池袋本町・上池袋地区については、東京都が新たな支援策として「整備地域等不燃化集中促進事業」を開始したため、それに基づき一部の地域で引き続き不燃化を推進していきます。
豊島区内では、4地区が不燃化特区、1地区が不燃化集中促進地区、5路線7区間が特定整備路線に指定され、事業を実施しています。

東京都では、市街地の延焼を遮断し、避難や救援活動の空間ともなる、防災上効果の高い主要な都市計画道路を特定整備路線に指定し、関係権利者に対して生活再建等のための特別な支援を行い、令和7年度までの整備を目標としておりましたが、さらに5年間延伸し令和12年度までの整備を目指しています。豊島区内では、5路線7区間が特定整備路線に指定されています。詳しくは、東京都建設局のホームページをご覧ください。
〈特定整備路線〉
東京都建設局ホームページ【第四建設事務所・特定整備路線】(新しいウィンドウで開きます)
区内の防災生活道路沿道に接する敷地において建物の建替えを行う方に対して、助成制度を実施しています。
区内の不燃化特区(4地区)・不燃化集中促進地区(1地区)において、建物の解体や建替えを行う方に対して助成制度を実施しています。
助成制度の実績件数については下記の通りです。
| H25 | H26 | H27 | H28 | H29 | H30 | H31 R1 |
R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 |
累計 |
||
| 不燃化特区制度 | 老朽建築物除却助成 | 0 | 18 | 33 | 37 | 57 | 72 | 104 | 90 | 58 | 51 | 41 | 58 | 108 |
727 |
| 戸建て建替え促進助成 (設計費助成) |
1 | 7 | 21 | 37 | 49 | 45 | 58 | 59 | 36 | 49 | 59 | 58 | 58 | 537 | |
| 戸建て建替え促進助成 (建築工事費助成) |
0 |
32 | 42 |
74 |
|||||||||||
| 地区防災不燃化促進事業 (防災生活道路沿道) |
5 | 7 | 9 | 11 | 11 | 4 | 5 | 8 | 10 | 70 | |||||
| 建築物等後退奨励金制度 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | |||||
|
都市防災不燃化促進事業 (令和7年度終了) |
除却助成 | 5 | 16 | 12 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 38 | |||
| 建築助成 | 2 | 28 | 23 | 26 | 27 | 8 | 10 | 9 | 7 | 10 | 150 | ||||
令和8年4月時点
電話番号:03-3981-1464