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セーフコミュニティとは、世界保健機関(WHO)が推奨する安全・安心まちづくりの国際認証制度です。5年ごとに再認証の審査があります。
豊島区は、2012年11月、世界で296番、日本で5番目、東京では初めて、この国際認証を取得しました。また、同時に区立朋有小学校が、世界で103番目、日本で3番目となる「インターナショナル・セーフスクール」の国際認証を取得しました。
「けがや事故等は、偶然の結果ではなく、原因を究明することで予防できる」との理念に基づき、「横断的な連携・協働」と「科学的手法の活用」により、生活の安全と健康の質を高めていく活動を続けています。
English/MangapresentingToshimaCity-Asafecommunity
~セーフコミュニティ再認証を取得しました~
平成30(2018)年2月1日(木曜日)に豊島区役所1階「としまセンタースクエア」で、セーフコミュニティ国際認証の再認証式典が開催されました。式典では、平成29(2017)年11月に3日間にわたり実施した現地審査の結果を踏まえ、国際認証センター審査員のミカエル・グリブナー氏より認証の報告がされました。ミカエル氏は、区と地域が一体となり「オールとしま」で安全・安心の取り組みを続けてきたことを高く評価し、「区の取組みは非常に包括的に進められています。今後の活動にも大いに期待します。」とコメントされました。
再認証を新たなスタートとして、さらに区民の皆さんとの協働を広げながら、けがや事故、災害の予防に努め、暮らしの安全・安心を高めていきます。
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