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公文書管理に関する制度

文書の管理・公開に関する例規について

豊島区では平成31年3月25日に「豊島区公文書等の管理に関する条例」を制定しました。

この条例は、「豊島区自治の推進に関する基本条例」に基づき区民の知る権利を保障するための「豊島区行政情報公開条例」及び「豊島区議会情報公開条例」と対になるものとして位置づけています。

豊島区では、「豊島区公文書等の管理に関する条例」に基づき、公文書を適切に管理していくことで、区民合意のもと、区政の公正性及び透明性を確保し、区が行う様々な活動を現在だけでなく、将来の区民に対しても説明する責任を果たすことを目指しています。

当区の公文書管理条例の特色は、公開については、豊島区行政情報条例によって実施するところにあります。これにより、現用の公文書も非現用の公文書(特定重要公文書)もワンストップで情報公開の請求ができ、利用者にとって利便性が高い仕組みになっています。

 

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公文書等管理条例

公文書管理規程

公文書管理条例に基づく公文書管理に関する規程等は以下のとおりです。

その他の公文書関係例規

その他公文書等の管理のために定めた要綱等は以下のとおりです。

・豊島区重要公文書選別基準(PDF:400KB)
・豊島区特定重要公文書の保存に関する要綱(PDF:93KB)
・豊島区新型コロナウィルス感染症対策に関する公文書の移管方針(PDF:37KB)
・豊島区学校公文書保存期間設定の基準(PDF:280KB)

お問い合わせ

総務課文書グループ

電話番号:03-4566-2553

更新日:2023年5月1日