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令和4年度 豊島区文化栄誉賞

第4回:令和5年1月5日表彰

文化栄誉賞新年の集い挨拶 文化栄誉賞新年の集い全体

豊島区文化栄誉賞受賞者 

豊島区茶道華道文化連盟(江島宗文)(敬称略、括弧内は団体の代表者)

画像の転載・無断使用は固くお断りいたします。

画像左:「令和5年豊島区新年の集い」にて贈呈

画像右:「令和5年豊島区新年の集い」にて受賞式

受賞者 第4回豊島区 文化栄誉賞 受賞者一覧(PDF:140KB)

豊島区茶道華道文化連盟(理事長 江島宗文)

  • 経歴 昭和26年、日本の伝統文化である茶道華道を身近な芸術文化として発展させ、併せて会員相互の親睦を図るとともに区内文化のために貢献することを目的として設立。
  • 受賞理由 2019年まで「新年名刺交換会」で多くの参加者の皆様にお茶をふるまっていただいた。「東アジア文化都市2019としま」では日本を代表して茶の湯の文化を中韓の両国に披露。また、2019年にリニューアルオープンしたとしま区民センターの和室では、江島宗文理事長をはじめ、会員の皆様にごご協力いただき、区内文化の発展に貢献いただいた。

第3回:令和4年11月1日表彰

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豊島区文化栄誉賞受賞者(敬称略、括弧内は団体の代表者)

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画像左:「豊島区制施行90周年記念式典」にて贈呈
左から、城所 信英、豊島区書道会(井上 蓉花)、豊島区伝統工芸保存会(上原 實)、豊島区民踊連盟(西島 希恵子)

画像右:「豊島区制施行90周年記念式典」にて挨拶

受賞者 第3回豊島区文化栄誉賞 受賞者一覧(PDF:209KB)

城所 信英

  • 経歴  豊島区生まれ。としま未来文化会議座長、東京都ユネスコ連絡協議会理事、豊島区観光協会理事、豊島区制90周年実行委員会事務局長、南大塚ネットワーク相談役等を務める。その他20近くの団体やネットワークに所属。
  • 受賞理由  区内の様々な団体の要職を歴任し、東アジア文化都市2019等でも自ら「オールとしま」を体現。現在は、IKEBUS名物添乗員として、豊島区の地理的背景、歴史的背景、ホットなスポットを発信している。魅力的な区内のコンテンツを深掘りした「IKEBUSアトカルツアー」のコースを立案し、マイクロツーリズムやインバウンド観光の推進に多大なる貢献をしている。

豊島区書道会(会長 井上 蓉花)

  • 経歴 昭和27年発足。所縁の深い同志に依って構成され、春には豊島芸術書展、秋には区主催の総合美術展を開催。自主グループの育成や区民作品展の講評などを行い、70年間に亘り活動。
  • 受賞理由 区内で書道文化の向上・興隆を図り、地域社会に貢献。近年では、東アジア文化都市2019開催にあたり、西安市での「中日韓青少年百メートル絵巻唐詩書写イベント」にて、三か国の交流にご尽力。庁舎まるごとミュージアム5階では、同会会員による展示に加え、「芸術を紡ぐ未来へ」と題する高校生以下の作品を展示し、後進の育成にも力を入れている。

豊島区伝統工芸保存会(会長 上原 實)

  • 経歴 平成5年に第1回豊島区伝統工芸展を開催。平成6年に豊島区伝統工芸保存会を発足。江戸時代から受け継がれる匠の技が評価され、東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞、褒章や叙勲など、多くの受賞者を輩出している。
  • 受賞理由 「豊島区伝統工芸展」を毎年開催し、販売や実演、体験コーナーで区の伝統工芸の魅力を発信。また、一般区民や学生等を対象とした各種体験教室のほか、としまMONOづくりメッセでは社会科見学講師を担当。東アジア文化都市2019等の記念品も提供するなど、長年にわたり区内外向けの数多くの事業を展開し、区内伝統工芸産業の振興と普及啓発に寄与している。

豊島区民踊連盟(会長 西島 希恵子)

  • 経歴 昭和32年に豊島区婦人会の有志で結成。今年で発足65周年を迎え、長年にわたり豊島区の伝統文化の振興と普及啓発に寄与。
  • 受賞理由 長年、区内外での大会の開催、各地域の行事でも活動を行い、豊島区の誰もが主役のまちを体現する団体として活躍。近年は、豊島区国際アート・カルチャー特命大使として、日本文化の心、人から人へ受け継がれた伝統芸能を未来につなげるようご尽力いただいている。

 

お問い合わせ

文化デザイン課施策調整グループ

電話番号:03-3981-1476

更新日:2023年12月13日