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豊島区では、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第八十九条の三第一項に規定する協議会として「豊島区障害者地域支援協議会」を設置しており、協議会の中の専門部会の一つとして「就労支援部会」を設置しています。
障害のある方が、働くことの喜びや達成感を得ながら地域で自立した生活を営むためには、数多くの機関や専門職がかかわり、共通の目的を持ち、情報共有を密にして協働していくことが必要です。豊島区障害者就労支援センターは、就労支援部会と連携して「地域に寄り添った支援策」の展開を目指しています。
・障がいのある方が一般企業で働く、また働き続けることができる地域を目指すために、障がいのある方の就労等に係る現状や課題について、市内の事業所・企業等が集まり、定期的に協議しています。(札幌市version)
・平成22年度に就労の問題が多く取り上げられ、障害のある方たちの就労の場を広げていくことを目的に、平成23年12月に発足しました。
ハローワーク、就業・生活支援センターを始め、就労系障害福祉事業所職員や相談支援専門員で構成され、毎月1回開催される部会で話し合いをしています。各分野の知恵を出し合い活動しています。(一宮市version)
・就労系施設全体に関与する部会として、それぞれの課題に合った内容で開催する。また、B型事業所、移行支援事業所の職員等で事務局会議を開催し、部会の内容について検討する。就労支援に関して、情報共有、意見交換することで、職員のボトムアップにつなげていく。(大津市version)
・ネットワークを構築し、主に就労支援に関する社会資源を共有し活用する。(神戸市version)
・令和5年6月29日開催「改めてアセスメントを考えてみる」
※新規の研修案内は、豊島区ホームページ障害福祉課のエリアで行います。
・地域へのアンケート調査
・ネットワークを構築し、主に就労支援に関する社会資源を共有し活用
・豊島区障害者就労支援センターと連携した実証実験などの展開
お問い合わせ
電話番号:施設支援に関すること 03-3981-1786、就労支援に関すること 03-3985-8330