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ねずみハウス

ねずみハウス

かつて豊島区では、ねずみの相談件数は年間200~300件程度でしたが、平成7年頃から急増し、現在では年間1000件を超える相談があります。
これまでのねずみ駆除対策は、殺そ剤配布が中心でしたが、殺そ剤の効きにくいクマネズミの増加により、穴ふさぎや清掃などの環境対策が重要になってきました。

今までも、窓口や講習会等では、パンフレットを用いて環境対策のポイントを説明してきましたが、図と文字だけでは限界がありました。「もっとわかりやすくて、環境対策の重要性をより一層啓発できる方法はないだろうか?」、「いっそのこと、ポイントを見せてしまおう!」…こうした経緯から、ねずみが侵入しやすいポイントを示した家の模型を制作しました。

この模型で相談者に訴えたい環境対策のポイントは通気口・なげしの裏側・各種パイプまわり・戸袋・肥料・ペットのエサなど10ヵ所ほど。

これらの場所は大きな矢印で指し示しています。

場所によっては紙粘土製のねずみを配置し、いかにも「ここから入っちゃうぞ!」という感じでアピールしています。

この模型を区のコミュニティ祭りやねずみ駆除講習会で展示したところ、「こんなとこから入るんだねぇ」、「花も食べられちゃうんだ」、「これからも見たい!」という声があり、ねずみハウスは大好評でした。

しかし、あまりに紙粘土製のねずみがかわいらしい為か、無くなってしまうことが欠点です。

今後も様々な機会に展示したいと考えています。

ねずみハウスb

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更新日:2021年1月4日