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基金運用実績

基金の運用

 基金の運用にあたっては、安全性を最優先し、そのうえで効率性を追求しています。歳計現金の不足に備えつつ、定期預金や債券にて運用を行なっています。

基金運用実績
 区分

平成29年度

平成30年度

令和元年度

基金残高【a】

423億円

468億円

353億円

預金運用額

152億円

181億円

132億円

債券運用額

271億円

287億円

221億円

運用益【b】

1億5346万円

1億8154万円

2億9760万円

運用利回り【b/a】

0.362%

0.388%

0.843%

 

 

 

 

 

 


 

※基金残高、預金・債券運用額は3月31日現在
※運用利回りとは基金残高に対する運用益の割合
※令和元年度の運用益内訳は、債券運用2億8379万円、預金運用1381万円。

 独立行政法人 都市再生機構(UR)が発行するソーシャルボンドの購入について(令和2年9月)

 豊島区は令和2年7月、東京都で初めて「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」にダブル選定されました。
 これを受け、基金の運用においてもSDGsの推進に貢献するため、この度、「独立行政法人 都市再生機構(UR)」が同機構として初めて発行する
ソーシャルボンドを購入することとしました。

 独立行政法人 都市再生機構(UR)の選定理由

 ・本区では、自治体SDGsモデル事業「池袋駅周辺の4公園を核にしたまちづくり」の舞台の一つである区内最大の公園「としまみどりの防災公園
  (イケ・サンパーク)」の整備、木密地域の不燃化事業及び市街地再開発事業等をURと共同で実施している。
 ・URが実施する事業は、これまで本区が進めてきた消滅可能性都市を脱却し持続発展する「誰もが主役になれる『国際アート・カルチャー都市』」
   の実現や、SDGsの理念と同じ方向を目指すものである。


 今後も本区は、SDGs未来都市として、SDGsの理念や目標を踏まえて、積極的な取り組みを推進し、国際アート・カルチャー都市の実現に努めてまいります。

 

SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業とは

「SDGs未来都市」とは、SDGsの理念に沿った取り組みを推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通し、
持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域を内閣府が選定するもの。また、その中で特に先導的な取り組みが「自治体SDGsモデル事業」として選定される。
「SDGs未来都市」豊島区

ソーシャルボンドとは

資金使途が社会的課題の解決に資するものに限定される債券。URが発行するソーシャルボンドは、都市再生や賃貸住宅、震災復興などの社会的課題の解決に資する事業に活用される
ことから、国際的なソーシャルボンド原則に適合しているとの第三者評価を得ている。

  独立行政法人 都市再生機構(UR)とのエンゲージメント(対談)の実施について

 本区が令和2年9月に独立行政法人 都市再生機構(UR)が同機構として初めて発行するソーシャルボンドを購入したことを受けて、同年11月にURとのエンゲージメント(対談)を実施しました。

 本区とURは、債券の投資家と発行体という関係だけでなく、としまみどりの防災公園(イケ・サンパーク)を共同で整備するなど、重要な事業パートナーです。
 今回の対談は、SDGs債の投資家・発行体としての考えやSDGsの推進へ向けた相互の取り組みについて意見交換を行う貴重な機会となりました。

 なお、対談はみずほ証券により記事化されています。

 みずほ証券 CAPITAL MARKET LETTER
 SDGs債エンゲージメント報告  ソーシャル・ファイナンスが繋ぐサステナブルな都市づくり(東京都豊島区 & 独立行政法人都市再生機構)(PDF:2,175KB)

 

 本区は、今後も安全性や収益性を確保しながらSDGs債の購入を積極的に検討し、SDGsを推進する発行体との意見交換にも取り組んでいきます。

 

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更新日:2020年12月14日