マイページ

マイメニューの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。

マイページ一覧と使い方

ここから本文です。

SDGs債の購入実績

豊島区では、資金運用においてもSDGsの推進に貢献すべく、SDGsの推進に資する債券(SDGs債)の購入を進めています。

ここでは、これまでに豊島区が購入したSDGs債の投資表明などを掲載しています。

令和6年度

東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)が発行するソーシャルボンドの購入について(令和6年11月)(PDF:410KB)

令和5年度

西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)が発行するソーシャルボンドの購入について(令和5年12月)(PDF:398KB)

西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)が発行するソーシャルボンドの購入について(令和5年8月)(PDF:397KB)

株式会社日本政策投資銀行が発行するサステナビリティボンドの購入について(令和5年8月)(PDF:400KB)

東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)が発行するソーシャルボンドの購入について(令和5年7月)(PDF:397KB)

独立行政法人日本学生支援機構が発行するソーシャルボンドの購入について(令和5年6月)(PDF:430KB)

令和4年度

東京都が発行する「東京グリーンボンド」の購入について(令和4年10月)(PDF:402KB)

西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)が発行するソーシャルボンドの購入について(令和4年10月)(PDF:405KB)

西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)が発行するソーシャルボンドの購入について(令和4年8月)(PDF:404KB)

独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構が発行するソーシャルボンドの購入について(令和4年4月)(PDF:419KB)

令和3年度

東京都住宅供給公社(JKK東京)が発行するソーシャルボンドの購入について(令和3年9月)(PDF:413KB)

独立行政法人 都市再生機構(UR)が発行するソーシャルボンドの購入について(令和3年9月)(PDF:414KB)

東京都が発行する「東京ソーシャルボンド」の購入について(令和3年7月)(PDF:403KB)

令和2年度

独立行政法人 都市再生機構(UR)が発行するソーシャルボンドの購入について(令和2年9月)

豊島区は令和2年7月、東京都で初めて「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」にダブル選定されました。
これを受け、基金の運用においてもSDGsの推進に貢献するため、この度、「独立行政法人 都市再生機構(UR)」が同機構として初めて発行する
ソーシャルボンドを購入することとしました。

独立行政法人 都市再生機構(UR)の選定理由

  • 本区では、自治体SDGsモデル事業「池袋駅周辺の4公園を核にしたまちづくり」の舞台の一つである区内最大の公園「としまみどりの防災公園(イケ・サンパーク)」の整備、木密地域の不燃化事業及び市街地再開発事業等をURと共同で実施している。
  • URが実施する事業は、これまで本区が進めてきた消滅可能性都市を脱却し持続発展する「誰もが主役になれる『国際アート・カルチャー都市』」の実現や、SDGsの理念と同じ方向を目指すものである。

SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業とは

「SDGs未来都市」とは、SDGsの理念に沿った取り組みを推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通し、持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域を内閣府が選定するもの。また、その中で特に先導的な取り組みが「自治体SDGsモデル事業」として選定される。
「SDGs未来都市」豊島区

ソーシャルボンドとは

資金使途が社会的課題の解決に資するものに限定される債券。URが発行するソーシャルボンドは、都市再生や賃貸住宅、震災復興などの社会的課題の解決に資する事業に活用されることから、国際的なソーシャルボンド原則に適合しているとの第三者評価を得ている。

独立行政法人 都市再生機構(UR)とのエンゲージメント(対談)の実施について

本区が令和2年9月に独立行政法人 都市再生機構(UR)が同機構として初めて発行するソーシャルボンドを購入したことを受けて、同年11月にURとのエンゲージメント(対談)を実施しました。

本区とURは、債券の投資家と発行体という関係だけでなく、としまみどりの防災公園(イケ・サンパーク)を共同で整備するなど、重要な事業パートナーです。
今回の対談は、SDGs債の投資家・発行体としての考えやSDGsの推進へ向けた相互の取り組みについて意見交換を行う貴重な機会となりました。

なお、対談はみずほ証券により記事化されています。

みずほ証券 CAPITAL MARKET LETTER
SDGs債エンゲージメント報告  ソーシャル・ファイナンスが繋ぐサステナブルな都市づくり(東京都豊島区 & 独立行政法人都市再生機構)(PDF:2,175KB)

関連リンク

独立行政法人 都市再生機構(UR)(新しいウィンドウで開きます)

 

お問い合わせ

会計課資金運用グループ

電話番号:03-3981-0803

更新日:2024年11月29日