ここから本文です。
インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行しますが、昨年から今年にかけては、区内および都内で散発的にインフルエンザが発生しております。
そして、第37週(9月11日から9月17日)におけるインフルエンザの定点当たり報告数は11.37と、「流行注意報基準」である定点当たり10.0人を超え、急速に増加しています。今後、さらに流行が拡大する可能性もあるため、十分な注意が必要です。
インフルエンザの予防、拡大防止のために、引き続き、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等の基本的な感染防止対策を一人ひとりが心がけてください。
東京都報道発表の詳細につきましては、下記東京都ホームページよりご確認ください。
・都内のインフルエンザ「流行注意報」(東京都)(新しいウィンドウで開きます)
インフルエンザは通常の風邪とちがい、高熱や関節痛などの全身症状が強く出るのが特徴で、時には肺炎や脳炎を引き起こすこともあります。一般的な予防方法は、1.予防接種 、2.こまめな手洗い、 3.咳エチケットとマスクの着用、 4.適度な室内加湿・換気、 5.早めの受診・休養・栄養・水分補給です。これらを心がけ、感染対策をお願いします。
お問い合わせ
電話番号:03-4566-4115