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令和6年度の助成期間は終了しました。
次回は、令和7年9月末以降、10月から接種できる予診票をお送りします。
インフルエンザ予防接種は、インフルエンザにかかりにくくし、かかっても重症化しないようにするためのものです。
予防接種法の対象でインフルエンザ予防接種を受ける方に期間中1回助成を行ないます。
接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果が充分に持続する期間は約5ヶ月間とされています。
なお、一般的には65歳以上の方は1シーズン1回の接種で効果があります。
豊島区に住民登録があり、次の1または2のいずれかにあてはまるかた
令和6年度から開始する、新型コロナウイルスワクチンの定期接種対象者と同じです。
詳細は新型コロナウイルス感染症のワクチン接種についてをご確認ください。
対象のかたへは、令和6年9月末に案内の封書と予診票を発送しました。
令和6年10月~12月に接種できる対象年齢になるかたには、お誕生日月の末頃に通知いたします。
急ぎ接種をご希望されるかたは、下記窓口での発行申請をお願いします。
申請窓口 | 所在地 |
---|---|
池袋保健所2階総合窓口 | 東池袋4-42-16 |
長崎健康相談所 | 長崎3-6-24 |
池袋保健所出張窓口(豊島区役所4階) | 南池袋2-45-1 |
窓口受付時間:月曜日から金曜日(祝祭日・年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時
令和6年10月1日~令和7年1月31日
2,500円
ただし、以下に該当するかたは無料(自己負担なし)
接種には予診票が必要になりますので、必ず予診票を医療機関にお持ちください。
予診票は、対象のかたへ、令和6年9月末より順次お送りしています
23区の指定医療機関で接種を受けることができます。
豊島区の指定医療機関は以下よりご確認ください。
豊島区以外の23区内指定医療機関については、各区のホームページ、または接種を希望する医療機関にお問い合わせください。
インフルエンザワクチンと新型コロナウイルスワクチンは同時に接種することができます。接種間隔に関する規定もありません。
23区外で定期予防接種を希望する場合、「予防接種実施依頼書」の発行が必要です。
豊島区が定めた自己負担額を超える費用については「豊島区定期予防接種費用助成金」の交付対象となる場合があります。
詳しくは23区外で定期予防接種を希望される方へをご参照ください。
お問い合わせ
電話番号:03-4566-4115