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予防接種法に基づき、以下のかたが接種対象者になります。
上記対象者以外の方が接種を受ける場合は予防接種法に基づかない任意接種となり、接種費用は全額自己負担になります。
定期接種に該当し、豊島区民のかたは自己負担2,500円
ただし、以下に該当するかたは無料(自己負担なし)
定期接種には予診票が必要になりますので、必ず予診票を医療機関にお持ちください。
予診票は、対象のかたへ、令和6年9月25日から順次お送りしています。
新型コロナワクチンと他のワクチン(インフルエンザ等)との同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。また、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。
23区の指定医療機関で接種を受けることができます。豊島区役所や池袋保健所などでの集団接種は実施しません。
豊島区の指定医療機関は以下よりご確認ください。
豊島区以外の23区内指定医療機関については、各区のホームページ、または接種を希望する医療機関にお問い合わせください。
23区外で定期予防接種を希望する場合、「予防接種実施依頼書」の発行が必要です。
豊島区が定めた自己負担額を超える費用については、「豊島区定期予防接種費用助成金」の交付対象となる場合があります。
詳しくは23区外で定期予防接種を希望される方へをご参照ください。
企業名 | ファイザー | モデルナ | 第一三共 | 武田薬品工業 |
Meiji Seika ファルマ |
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販売名 | コミナティ | スパイクバックス | ダイチロナ | ヌバキソビット | コスタイベ |
抗原株 | オミクロン株JN.1系統 | ||||
ワクチンの種類 | mRNA | 組換えタンパク | mRNA (レプリコン) |
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令和6年3月までの接種 | 使用 | 未使用 |
ウイルスのタンパク質をつくるもとになる遺伝情報の一部を注射します。体内で産生されるウイルスのタンパク質に対する抗体などが体内で作られることにより、ウイルスに対する免疫ができます。
新型コロナウイルスの表面にあるスパイクタンパク質の遺伝子をもとに作られた組換えタンパク質を有効成分とするワクチンであり、接種後、ヒトの体内でスパイクタンパク質に対する免疫が誘導されることで、新型コロナウイルス感染症の予防ができると考えられています。日本においても、B型肝炎ウイルスワクチンなど、他のワクチンでの使用実績があります。
レプリコンワクチンはmRNAワクチンの一つですが、接種されたmRNAが細胞内で一時的に複製され、既存のmRNAワクチンよりも強く免疫が誘導されます。このため、既存のmRNAワクチンよりも強く免疫が誘導され、抗体の持続期間が長いことが確認されています。
ワクチンの有効性・安全性については、国において評価がされています。詳細は厚生労働省ホームページをご確認ください。
新型コロナワクチンは、有効性や安全性が確認された上で薬事承認されており、さらに、国内外で実施された研究において、新型コロナ感染症による入院などの重症化を予防する効果が報告されています。
2023年と2024年シーズン(令和5年度秋冬の接種)で用いられたオミクロンXBB.1.5系統対応ワクチンの効果として、新型コロナ感染症による入院を約40~70%程度予防した等の報告が国内外で行われています。
各社のワクチンについて、以下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、重大な副反応として、mRNAワクチンについては、ショック、アナフィラキシー、心筋炎、心膜炎、組換えタンパクワクチンについては、ショック、アナフィラキシーがみられることがあります。
副反応と疑わしい症状についてご相談されたい場合は、東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センターで受付けます。
副反応と疑わしい症状で、医療機関の診察を希望される場合には、かかりつけ医または地域の医療機関にご相談ください。
予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。
申請に関するお問い合わせは、豊島区保健予防課予防接種グループ(03-4566-4115)までご連絡ください。
以下のかたが接種を希望する場合は、任意接種として接種できます。
任意接種の場合、予診票等区からのは送付はなく、接種費用は全額自己負担になります。
接種時期や地域の指定もございません。医療機関のHP等をお調べいただき、直接お問合せください。
お問い合わせ
電話番号:03-4566-4115