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ホーム > 健康・福祉 > 健康・医療 > 予防接種全般 > 小児インフルエンザ任意接種一部助成

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おしらせ

令和6年度の助成期間は終了しました。

次回は、令和7年9月末以降、10月から接種できる予診票をお送りします。

小児インフルエンザ任意接種一部助成(令和6年10月開始)

インフルエンザ予防接種は、インフルエンザにかかりにくくし、かかっても重症化しないようにするためのものです。

子どものインフルエンザ予防接種は、予防接種法における定期接種の対象外ですが、令和6年10月より、任意接種費用の一部を豊島区が助成する制度が始まりました。

対象者

生後6か月~中学3年生で豊島区に住民登録のある方

(中学3年生:平成21年4月2日~平成22年4月1日生まれ)

予診票等案内の交付

対象の方へ、令和6年9月末に案内の封書を発送しました(令和6年10月~12月に対象年齢になる方には、誕生月に発送済み)。

令和7年1月に対象年齢になる方(令和6年7月2日~8月1日生)で接種を希望する方は、生年月日等により2回接種が困難なため、窓口交付となります。母子手帳を、池袋保健所・区役所本庁舎4階保健所出張窓口、長崎健康相談所へお持ちください。

接種期間

令和6年10月1日~令和7年1月31日

助成額

年齢 助成額 回数
生後6か月~13歳未満

2000円/回

2回

13歳~中学生3年生

(中学3年生:平成21年4月2日~平成22年4月1日生まれ)

1回

接種費用は医療機関により異なります。上記の助成額を差し引いた金額を医療機関にお支払いください。

生後6カ月~13歳未満の方の接種間隔は、およそ2~4週間です(免疫効果を考慮すると4週間が望ましい)。

鼻の中に吹き付ける経鼻インフルエンザワクチン「フルミスト」は助成の対象外です。

予診票の表記誤りについて

予防接種を受けられる回数は年齢により異なりますが、一部予診票の表記に誤りがございました。

【正】13歳未満の方は全2回接種 

【誤】12歳未満の方は全2回接種

実施医療機関には訂正通知を行ったため、接種日時点で12歳の方もお手持ちの予診票で2回接種いただけます。

対象の方へお送りしたお詫びの文書については、こちら(PDF:146KB)をご覧ください。

医療機関(区内のみ)

豊島区内の指定医療機関(小児インフルエンザ予防接種実施医療機関名簿(PDF:140KB))で接種いただけます。(医療機関により要予約)

豊島区外で接種する場合は、本制度はご利用いただけません。

任意予防接種による健康被害の救済措置

本ワクチンは、国の定期接種ではなく任意接種のため、万一、健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済の対象となる場合があります。独立行政法人医薬品医療機器総合機構・健康被害救済制度(新しいウィンドウで開きます)をご参考ください。

お問い合わせ

保健予防課予防接種グループ

電話番号:03-4566-4115

更新日:2025年2月12日