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予防接種の間違いとは、予防接種関係法令、定期接種実施要領(PDF:437KB)等に基づいていない誤った用法、用量でワクチンを接種した・有効期限の切れたワクチンを接種した・接種間隔を誤った等、適切でない方法で予防接種を実施したことを指します。
予防接種関係法令、定期接種実施要領等、定期接種の実施に関する情報については厚生労働省のホームページもご確認ください。
厚生労働省ホームページ「予防接種・ワクチン情報」(新しいウィンドウで開きます)
「(リーフレット)予防接種における間違いを防ぐために」は、予防接種を行う際に確認すること、それぞれのワクチンの接種方法などについて国立感染症研究所感染症疫学センターがまとめたものです。ぜひご活用ください。
(リーフレット)予防接種における間違いを防ぐために(PDF:1,602KB)2024年10月改訂版(新しいウィンドウで開きます)
定期接種時の間違いについては、「定期接種実施要領」において、都道府県を経由して厚生労働省健康局健康課に速やかに報告することとされています。
間違いが判明した際は、東京都が作成した上記参考書式に必要事項を記載の上、郵送によりご下記へ提出ください。なお、報告により医療機関に罰則が科されること等はありません。
任意接種時の間違いについても、定期接種に準拠しご報告をお願いいたします。
【提出先】
被接種者の住民登録がある区市町村(予防接種の実施主体)へご提出ください。
お問い合わせ
電話番号:03-4566-4115