令和5年度豊島区民による事業提案制度

公園の日陰化
（投票時の提案名：公園に日避けを作ってほしい/公園の日陰化）

イケ・サンパークにテント、テーブル、イスを設置

日陰タイプのパーゴラを新設

既存のパーゴラによしずを設置

空き店舗活性プロジェクト

区内空き店舗等において事業を始める方へ、賃借料及び店舗整備費を補助

コーディネーターを設置し、物件開拓や開業者のサポートを担当

柵で囲われて使用されていない未利用地を有効活用し、子どもたちが楽しめる遊びのイベント等を計画する

高齢者や障がい者など誰もが安心してまち歩きを楽しめるように、まちなかにベンチを設置

町会や民生委員・児童委員、民間企業等との連携により、ベンチを必要とする場所の調査・設置

スポーツのチカラで子どもたちの健康な未来を築こう

プロスポーツ選手等を招いて実施するスポーツ教室

パラスポーツ体験等スポーツイベントの拡充

スポーツ施設の開放による子どもの居場所・遊び場づくり

外国人支援体制の強化
（投票時の提案名：区民が運営する多文化共生センター事業）

8,827千円

• 宿泊型産後ケア施設がほしい

• 宿泊型産後ケア施設の委託先を区内に2か所増加させるとともに、デイサービス（通所）型を開始します。合わせて、自己負担額の減免も行います。

産後ケア事業

• バーチャルユーチューバー（Vtuber）を用いた教材動画の制作と、それを用いたオンラインプラットフォームを構築し、コミュニティ形成や進路支援を行う。

• 適応指導教室、日本語指導教室において、バーチャルラーニングプラットフォーム（VLP）を活用した居場所や学習の機会を用意しました。児童生徒がアバター等を活用して、音声/テキストチャット、エモートアクション等ができるプラットフォームを5月にから運用開始しました。

• バスケットボールのハーフコートの新設と、既存公園や公園のスポーツスペースにバスケットボールのリングだけでも設置を増やしてもらいたい。中学校や小学校の校庭にも設置してほしい。

• バスケットコートについて、高架下など適地を探しているところです。今年4月には、区立朝日公園（巣鴨5-22-1）のキャッチボール場にバスケットボールのゴールを設置しました。今後も引き続き検討を行っていきます。

• 子どもの交通事故を減らすため、通学路のマークを目立つように掲げる。マークの数を増やす。

• 年2回の交通安全運動や、小学校、PTA、警察との通学路点検、区民の声等を通じて要望を受け、適切な表示について警察と検討した上で整備しています。
• これまでも学校、警察と連携し速やかな対応を行っており、今後も継続して実施していきます。

• 区と地方自治体が提携し、区民が農作業や民泊など年間を通じた自然体験を通じて心も身体も健やかになる企画を実施する。

• 「自治体間連携によるカーボン・オフセット事業」として、連携先自治体に整備する森林を活用し、CO2吸収量を増加させるとともに、森林を活用した自然体験を伴う環境交流事業を実施しています。

交流都市との連携による「としまの森」づくり（カーボンオフセット事業）

• 豊島区の穴場発見スタンプラリー

• 民間事業者とも協力しながら、スタンプラリーに限らず、謎解きイベント等豊島区の魅力的なスポットに触れるイベントを実施しています。

池袋謎解き街歩き』IKE-CIRCLEイベント紹介ページ（新しいウィンドウで開きます）

• 池袋にドッグカフェや、ドッグイベント、犬を連れて行ってもよい場所などを作る。

• 令和6年度は6回以上のペットイベントを開催予定です。中にはイケサンパークで犬を連れてこられるイベントも予定しています。各動物愛護団体等と協力して開催していきます。
• 詳細は7月以降に区HP等でご案内します。

• 自習スペースの増設に関する提案

1. 図書館の自習スペースの席を増やす。
2. 廃校になった校舎の教室を自習スペースとして開放する。
3. 夜まで利用できる自習スペースの設置

• 今後施設整備を予定している上池袋図書館（令和8年4月リニューアル予定）、千早図書館（令和10年4月リニューアル予定）では、自習室または自習スペースを設置予定です。
• 他館については、これらの施設整備後の利用状況も踏まえながら、既存の座席の一部を自習可能とすることを検討していきます。

• きものの着付け体験を軸とした和文化芸術体験事業の展開

1. 和文化体験所（案内所）の運営
2. 「きもの」着付け体験
3. きものでまち歩き、IKEBUS観光ツアー、都電観光ツアー
4. 「茶道体験」で地域唯一の食や和菓子を頂く「きものde美味いツアー」

• 特に外国人旅行者にとっては、日本でしかできない体験の価値が高いことから、池袋東口観光案内所の運営事業者と連携して、具体的な方策を検討していきます。

• 駅、商店街、スーパー、病院、学校、区施設など、区民が利用する場所に停まるバスを増やす。

• 豊島区は、バスが通行できない狭い道路が多く、現状では路線や停留所を増やすことは困難ですが、都市計画道路の工事の進捗にあわせて、シルバーパスが利用できる路線バスの再編を検討する予定です。
• また、新たな移動手段の検討として、利用場所を自由に選択できるAIオンデマンド交通（mobi）の実証運行を大塚地区で実施しており、今後も様々な移動手段について検討を進めていきます。

• 池袋駅周囲5kmは風営の営業を規制。ゆとり緑化で環境優良化し、自然と人が集まり、終日楽しめる文化都市池袋駅にする。

• 南池袋公園、池袋西口公園、中池袋公園、としまみどりの防災公園（イケ・サンパーク）の4つの公園を核とし、周辺の道路の緑化とつなげることにより、身近にみどりを感じ、快適に回遊できる歩行者空間の確保を計画していきます。

• 区内企業と協働して、子どもたちのキャリア教育につながるようなワークショップを実施する。

• 例えば高校生を対象としたキャリア教育は、実際の職場体験などを含め企業との協働が必要であるため、チームとしまと連携する等、検討をしていきます。

区民が運営する、多文化共生センター事業

事業概要（PDF：600KB）