ここから本文です。

雑司が谷未来遺産推進協議会

更新日:2021年3月9日

イベント

歴史と文化の薫る街 雑司が谷を100年後の子どもたちに

千年以上の歴史と文化を持つ街、「雑司が谷」。

ここには、弦巻川が育んできた武蔵野の面影を残す「自然」、鎌倉古道の旧跡や江戸期・明治期の建築物など貴重な「文化財」、御会式やすすきみみずくをはじめ、この地に暮らす人々の絆に支えられた「伝統」などが息づいています。

雑司が谷未来遺産推進協議会は、「雑司が谷がやがやプロジェクト」の日本ユネスコ協会連盟「プロジェクト未来遺産」への登録を機に、関連の深い団体等が将来像を共有し、相互連携しながら地域の文化・自然遺産を伝えていくことを目的に、2015年に設立されました。

「100年後の未来も、子どもたちが誇りを持ってここ雑司が谷に暮らせるように」。雑司が谷のまちづくりは、新旧さまざまな施設や活動団体に支えられながら、未来に向けて歩み続けます。

※本協議会のプロジェクトのエリアは、住居表示上の「雑司が谷」に限定せず、かつて「雑司ヶ谷」と呼ばれていた、現在の南池袋や西池袋の一部も含みます。

南池袋小学校と連携して活動を展開

ワークショップ「雑司ヶ谷の道の未来を考えよう」

雑司ヶ谷霊園周辺住民らによる「緑のこみちの会」の活動

場所

(事務局)豊島区東池袋1-20-10としま区民センター
公益財団法人としま未来文化財団内

ホームページ

雑司が谷未来遺産-歴史と文化の薫る街(新しいウィンドウで開きます)

Eメール

assist@toshima-mirai.or.jp

問い合わせ

公益財団法人としま未来文化財団 03-3981-4732

あなたにおすすめの記事

トップ > 文化活動・人 > 活動の紹介一覧 > 雑司が谷未来遺産推進協議会