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戦争を考える夏2007

  • 展示期間2007年7月20日から2007年10月14日
  • 図録なし

多くの犠牲者と被害を残して終わった日本の戦争。戦争の悲惨を繰り返さないことは、人びとの痛切な思いとなっている。しかしながら、直接の体験者が少なくなり、戦争の記憶はうすれがちである。同時に、内外の戦争被害に関するさまざまな補償要求や訴訟にみられるように戦争の後始末は、まだ終わったとはいえない。

当館では、継続的なテーマの一つとして、戦争体験の発掘と継承を課題としてきた。2007年夏、残された資料・記録を手がかりに、4つの小テーマによって、戦争とそのもたらすものについて、あらためて考えていきたい。(展示リーフレットより)

  • I、〈民衆動員〉のすがた
  • II、戦時下の暮らしと隣組
  • III、疎開地と家族をむすぶ150通余の手紙から
  • IV、空襲下の豊島区

展示リーフレット

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更新日:2018年3月14日