レミダ体験

レミダとは・・・？

「レミダ」と呼ばれる「クリエイティブ・リサイクルセンター」から無償で提供され、子どもたちの創造的活動を支えています。

カタチや色、材質が美しくユニークな企業から集まった廃材たち。世の中で不要になったモノが、教育現場を通じて有用な教材となり、それが人を育てる

媒介となって、新たな社会循環を生み出す重要な機関です。

 

今回は5歳児クラスかぶとむし組が体験しました。

 

 

たくさんの「廃材」が並びます。子どもたちにとっては宝の山。。。目を輝かせながら気になった物を手に取っていきます。　

子どもたちの頭の中には「これ作ってみたい！」「こんなドレスを作って着てみたい！」「実験やってみたい！」とイメージがどんどん広がっていきます。　

 

 

プロジェクターを使って影画遊びも体験しました。カラーフィルターや布をかざしてみるなど、子ども同士でアイディアや知恵を出し合い実験です。

　

他にも、虫眼鏡や両面鏡を使って物を見るとどうなる？ライトの光を当てるとどうやって見える？など「発見」の声がたくさん聞こえてきました。

「こうしてみたい」と自分で選び、自由に表現したり、一人ひとりの世界観でじっくり遊んだり、いつもの保育園で見る姿とはまた違う子どもたちの

生き生きとした様子がたくさん見られました！！

 

 

職員もレミダ体験をしてみました！

「きれいな」や「にぎやかな」をテーマにして色々な廃材を使って表現しました。

グループに分かれ、声を出しての相談はせずにイメージを一つにして作品を作りました。

職員も夢中になってしまいました。。。。

 

　「きれいな」　「にぎやかな」

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更新日：2022年11月4日