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児童虐待対応の連携を強化するため、警視庁と協定を締結・区内3署と覚書を取り交わしました

令和5年1月24日

令和5年1月23日(月曜日)、豊島区は児童虐待対応の連携を強化するため、警視庁生活安全部少年育成課と協定を締結するとともに、区内3署(巣鴨警察署、池袋警察署、目白警察署)と覚書を取り交わしました。

豊島区は、令和5年2月1日に、特別区において7区目となる児童相談所を開設します。

児童相談所が対応する児童虐待相談・通告件数が年々増加の一途していく中で、子どもの命と権利を守り、健やかな成長を支えていくため、関係機関との緊密な連携が必要になります。

今回の協定・覚書により、豊島区・警視庁・区内3署が以下の内容について、連携した対応を行うことで、児童虐待の早期発見と早期対応を図ります。

  1. 児童相談所から警察署への円滑な援助要請の実施
  2. ケース児童に係る情報の共有
  3. 区内3署との意見交換会の実施
  4. 要保護児童対策地域協議会における連携の促進
  5. 普及啓発・研修等の相互協力

写真

集合写真1

協定締結の様子1

集合写真2

協定締結の様子2

この報道発表に関するお問い合わせ

児童相談所設置準備担当課 管理グループ 03-4566-2488

更新日:2023年1月24日