音楽によるまちづくりプロジェクト「としまミュージックサークル」を開催します

～みんなで創って、盛り上がる！新しいまちづくり！～

令和5年8月22日

豊島区は、「音楽によるまちづくり」をテーマに、音楽によるパフォーマンスを区内の施設、公園、路上等で行い、まちのにぎわいを創出する官民連携のプロジェクトである「としまミュージックサークル」を開催します。本イベントは昨年に続き2回目の開催となり、今回は令和5年9月2日（土曜）を初回に、令和5年9月から11月の第1・第3土曜日、池袋駅周辺6会場で実施します。（注）11月は、3日（金曜）、5日（日曜）も開催

「としまミュージックサークル」には、ポップスからクラシックまで様々なジャンルのアーティストが参加します。豊島区民や来街者も一緒に、楽しい音楽パフォーマンスを堪能できます。イベント期間中には、複数の会場でパフォーマンスが行われ、まちなかが明るい音楽やリズムで溢れます。

開催2回目となる今回は、前回から会場を6会場に増やし、期間も3日間から8日間にパワーアップします。また、本イベント出演アーティストは、令和5年5月から、区民に限らず広く公募を行い、審査に合格した認定アーティストです。認定アーティストはイベント期間中、実行委員会が指定する区内の施設、公園、路上の決められた場所で音楽演奏を行うことができます。当日は、79組の認定アーティストが、「としまミュージックサークル」の顔として、様々な音楽パフォーマンスでまちを盛り上げます。

開催にあたり区の担当者は、「期間中、区民の皆様、池袋にお越しいただいた皆様に、まちなかでさまざまな音楽を楽しんでいただき、音楽を通じたまちづくりの魅力を体感してほしい。」と話します。

今後も豊島区は、官民連携により「国際アート・カルチャー都市」「SDGs未来都市」として、新たな豊島区の文化芸術活動を推進していきます。