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~子どもたちがSDGsの視点で豊島区の未来を描きます~
令和5年11月16日
豊島区は、「国連を支える世界こども会議 in TOSHIMA」を11月25日(土曜日)に実施いたします。本事業は、次世代を担う子どもたちがSDGsの視点で豊島区の未来図を描く取り組みです。
当区は、「国連を支える世界こども会議 in TOSHIMA」に先立ち、「SDGsアイデアコンテスト」と題して、「住み続けたくなる未来の豊島区」をテーマに子どもたちからアイデアを募集。募集にあたっては、子どもたちがアイデアを考える際のヒントとなる出前授業を6校、約500人の子どもたちに実施しました。その結果、環境・防災・福祉の視点から478点の応募があり、様々なアイデア・意見が集まりました。
11月25日(土曜日)に開催される「国連を支える世界こども会議 in TOSHIMA」では、小学4~6年生約50名が、コンテストで考えたアイデアを持ち寄り、グループに分かれてワークショップを行います。その後、実際に豊島区議会が行われている議場において、ワークショップで議論した内容についてプレゼンテーションを行います。
「国連を支える世界こども会議 in TOSHIMA」 テーマ:「住み続けたくなる未来の豊島区」
2023年11月25日(土曜日) 13時00分~17時30分(報道受付開始 第一部:12時30分 第二部:15時)
【第一部(ワークショップ)】 時間:13時~15時 会場:豊島区役所 1階センタースクエア
【第二部(プレゼンテーション・表彰式)】 時間:15時40分~17時30分 会場:豊島区役所 8階議場
小学4~6年生 約50名
豊島区長:高際 みゆき
豊島区教育長:金子 智雄
一般財団法人ピースコミュニケーション財団 代表理事/豊島区SDGs未来都市推進アドバイザー:一木 広治
早稲田大学理工学術院教授:朝日 透
ジャーナリスト:堀 潤
株式会社コア・エス代表取締役/国土交通省観光庁Visit Japan大使:矢幡 聡子
豊島区/一般財団法人ピースコミュニケーション財団
早稲田大学グローバル科学知融合研究所、
大阪大学大学院国際公共政策研究科 ESGインテグレーション研究教育センター
内閣府こども家庭庁/外務省/東京都/内閣官房国際博覧会推進本部
【第1部】会場:1階センタースクエア
【第2部】会場:8階議場
当日の状況により、プログラム内容、及び時間は変更となる場合があります。予め、ご了承ください。
SDGs未来都市推進課 電話:03-4566-2520