令和5年度　豊島区民による事業提案制度
事業提案者へ感謝状を贈呈しました

豊島区は3月28日（木曜）、「豊島区民による事業提案制度」において、令和6年度予算に盛り込んだ事業の提案者へ感謝状を贈呈しました。

「豊島区民による事業提案制度」は、行政目線では見えづらい区民目線による課題の掘り起こしや、区民と区政がつながる新たなチャンネルとして、今年度よりスタートしました。昨年8月から9月にかけて提案を募集し、まちづくり・子育て・教育・安全安心など幅広い分野から233件の提案が寄せられました。その中から、区の審査・区民投票を経て、「公園の日陰化」「空き店舗活性プロジェクト」などの6件が令和6年度当初予算案に盛り込まれ、3月26日（火曜）に可決されました。

感謝状贈呈式では、出席した5名の提案者（1名欠席）へ、高際みゆき豊島区長より感謝状が贈呈され、各事業を進める区担当者から事業内容に関する説明がありました。また、提案者からは、事業提案をするに至った経緯や、「今回の提案制度を今後につながるひとつのきっかけにしてほしい」など、今後の事業実施に向けた想いが語られました。

「豊島区民による事業提案制度」は今後も引き続き実施し、令和6年度は4月15日（月曜）より募集を開始する予定です。

写真

贈呈式の様子

記念撮影

選定された事業（6事業）

公園の日陰化

空き店舗活性プロジェクト

未利用地の有効活用

としまベンチプロジェクト

スポーツのチカラで子どもたちの健康な未来を築こう

外国人支援体制の強化

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更新日：2024年4月1日