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友好都市山形県遊佐町の大雨被害を受け 復興支援のため職員を派遣しました

令和6年8月2日

 豊島区では、令和6年7月25日に発生した大雨の影響により河川の氾濫、土砂崩れ、冠水、床上・床下浸水など甚大な被害を受けた山形県遊佐町に対し、復興支援のため職員を派遣しました。

豊島区と友好都市関係にある遊佐町とは平成3年から交流が始まり、観光・文化・教育などさまざまな分野で交流を深め、住民・行政ともに活発な交流が行なわれてきました。平成7年には、大規模な災害が発生し被災した自治体独自では十分な応急活動が困難な場合、物的、人的な協力や支援を行う「非常災害時における相互応援に関する協定」を締結しています。

本協定に基づき7月30日より3回に分けて職員を派遣し、本日2回目の派遣職員が出発しました。

7月30日(火曜日)~8月13日(火曜日)までの約2週間で常時10名程度の職員が派遣され、現地では罹災証明の業務や廃棄物持込みに係る案内業務をする予定です。

出発に際し支援にあたる職員は「遊佐町の一日も早い復旧、復興に向けて、支援活動に取り組んでいきたい。」と述べました。

職員支援について

  • 期間:令和6年7月30日(火曜日)から8月13日(火曜日)
  • 役割:罹災証明等業務、廃棄物持込みに係る案内業務
  • 人数:常時10名程度

写真

出発の様子1.

出発の様子1

出発の様子2.

出発の様子2

この報道に関するお問い合わせ先

防災危機管理課 管理グループ  電話:03-3981-2100

更新日:2024年8月2日