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庁舎をまるごと「ミュージアム」すなわち美術館・博物館に見立てた当ミュージアムでは、豊島区にゆかりのある文化・芸術に関する展示から、豊島区の行政や事業に関連する展示まで、幅広い展示を展開しています。国際アート・カルチャー都市として成長し続ける豊島区を多方面からお楽しみください。
※庁舎内通路である回廊に設置されるミュージアムのため、観覧の際には往来される方々へご配慮いただきますようお願い申し上げます。
庁舎建物の3階から9階までの区役所事務室の中央部には設備室が配置され、その周りを廊下が回廊状に巡っています。
その空間を利用し、ミュージアムを開設しています。シックで落ち着いた重厚なカラーで統一されたミュージアムをお楽しみください。
周辺から区別化することで、美術館の趣を出すとともに、どこからでも、展示場所と認識することができます。
【観覧のご案内】
観覧可能日時は、庁舎開庁日時に準じます。豊島区役所利用案内をご確認の上、庁舎まるごとミュージアムへぜひ足をお運びください。
豊島区役所各課が創意工夫を凝らした展示をご観覧いただけます。
※展示作品・庁舎内の撮影は、原則禁止しております。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
「令和6年度明るい選挙ポスターコンクール入賞作品」選挙管理委員会事務局
将来の有権者である児童・生徒を対象に選挙への関心を高めてもらうため、毎年「明るい選挙ポスターコンクール」を実施しています。今回はポスターコンクールにご応募いただいた作品の中から豊島区の小中学生の入賞作品15点を展示します。
「初春を感じる日本文化~季節を描いた伝統工芸~」豊島区伝統工芸保存会
日本の伝統工芸には、自然との調和を大切にする心や日本人の美意識が息づいており、日本ならではの四季をテーマにしたデザインを見ることができます。今回はお二人の伝統工芸士による初春をテーマにした作品を展示します。友禅師・大久保紀保さんは、雪の中で子どもたちが初参りや凧揚げをする様子などを描いた染額を展示します。提灯師・早川福男さんは2025年の干支である「巳」と、寒空の中で池袋を明るく彩る真っ赤な周遊バス「IKEBUS(イケバス)」の提灯を展示します。お二人の作品から初春を感じる機会になりますと幸いです。
「まちかどこども美術展&アーティストデビュー展区長賞受賞作品」文化デザイン課
「まちかどこども美術展」は区内在住、在学の小学生まで、「アーティストデビュー展」は中学生・高校生を対象とした公募展です。11月にとしま区民センター1階とHareza池袋パークプラザにて開催した展覧会で区長賞を受賞した2作品を展示しています。
「まちなかリビングのある日常 IKEBUKURO LIVING LOOP」都市計画課
IKEBUKURO LIVING LOOPとは、豊島区池袋の玄関口である、池袋駅東口のグリーン大通りを活用しながらまち全体に人の回遊やネイバーフッドコミュニティを広げていくプロジェクトです。今回は、今年度のテーマである『循環』に関する展示や、そもそもIKEBUKURO LIVING LOOPではどのようなことをしているのかについて紹介する展示を行っています。
「文化デザイン課の事業紹介」文化デザイン課
「ぞうしがや こどもステーション」は、子育て中の親子・家族がいっしょに楽しめるあそびのスペースです。うた・音あそび・ダンス・絵本など、プロのアーティストによるワークショップを土日祝に行っています。今回は、ぞうしがや こどもステーションで行っているプログラムについて写真パネルにて紹介します。
お問い合わせ
電話番号:03-3981-1476