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庁舎をまるごと「ミュージアム」すなわち美術館・博物館に見立てた当ミュージアムでは、豊島区にゆかりのある文化・芸術に関する展示から、豊島区の行政や事業に関連する展示まで、幅広い展示を展開しています。国際アート・カルチャー都市として成長し続ける豊島区を多方面からお楽しみください。
※庁舎内通路である回廊に設置されるミュージアムのため、観覧の際には往来される方々へご配慮いただきますようお願い申し上げます。
また新型コロナウイルス感染予防のため、「3密」を避けるよう、ご協力ください。
庁舎建物の3階から9階までの区役所事務室の中央部には設備室が配置され、その周りを廊下が回廊状に巡っています。
その空間を利用し、ミュージアムを開設しています。シックで落ち着いた重厚なカラーで統一されたミュージアムをお楽しみください。
周辺から区別化することで、美術館の趣を出すとともに、どこからでも、展示場所と認識することができます。
観覧のご案内
庁舎開庁時に、各階へ、是非、足をお運びください。豊島区役所各課が創意工夫を凝らした展示をご観覧いただけます。
尚、5階~9階は、土日祝日、年末年始は休館しております。
展示作品・庁舎内の撮影は、原則禁止しております。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA こども達からの提言」SDGs未来都市推進課
令和5年11月25日(土)、豊島区の小学生を対象にした「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA」を開催しました。今年は41名が参加し、「住み続けたくなる未来の豊島区」をテーマにグループで話し合い、豊島区の将来について考えました。各グループが作成したプレゼンテーションの資料を展示します。
「明るい選挙ポスターコンクール入賞作品」選挙管理委員会
明るい選挙ポスターコンクールは、「明るい(不正のない)選挙」を実現するためのポスターを描くことで、将来の有権者である児童・生徒の皆さんに選挙や政治に関心をもってもらうことを目的に行っています。令和5年度のコンクールで入賞した豊島区の小中学校に通う児童・生徒の皆さんのポスターを展示します。
「豊島区の名匠 ~島功・平田竹峰 二人展~」豊島区伝統工芸保存会
令和5年度、豊島区伝統工芸保存会が東京都功労者表彰文化功労賞を受賞しました。また、当保存会の工芸士4名が各種表彰を受賞しました。今回は、卓越した技能者(現代の名工)に選ばれた島功氏(貴金属装身具)、日本伝統工芸会の正会員に認定された平田晃氏(東京組紐)の2名の作品を展示します。
庁舎まるごとミュージアム官民連携事業企画展「ミュージアムに行こう!vol.6 古代オリエント博物館」
豊島区の官民連携連携事業として始まった「ミュージアムに行こう!」第6弾では、古代オリエント博物館について紹介します。
古代オリエント博物館の館蔵品展の紹介に加え、令和5年12月2日(土)から令和6年1月31日(水)まで開催しているクローズアップ展「イラク・クルディスタン:文化遺産保護と考古学研究のはざま ‐日本調査団の成果を中心に‐」のみどころを紹介します。実際にミュージアムを訪れて、古代オリエント世界が残した遺物や美術に触れてみてはいかがでしょうか。
また、令和5年11月1日(水)より豊島区内のミュージアムを訪れてしおりを集めると、記念品がもらえるラリーを実施しています。ぜひこの機会にミュージアムをめぐってみてください!
お問い合わせ
電話番号:03-3981-1476