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庁舎まるごとミュージアム

まるごとミュージアム8階展示スペース

庁舎をまるごと「ミュージアム」すなわち美術館・博物館に見立てた当ミュージアムでは、豊島区にゆかりのある文化・芸術に関する展示から、豊島区の行政や事業に関連する展示まで、幅広い展示を展開しています。国際アート・カルチャー都市として成長し続ける豊島区を多方面からお楽しみください。

 

※庁舎内通路である回廊に設置されるミュージアムのため、観覧の際には往来される方々へご配慮いただきますようお願い申し上げます。
 

庁舎がまるごとミュージアム

 

展示スペース

庁舎建物の3階から9階までの区役所事務室の中央部には設備室が配置され、その周りを廊下が回廊状に巡っています。

回廊美術館のルートイメージ

その空間を利用し、ミュージアムを開設しています。シックで落ち着いた重厚なカラーで統一されたミュージアムをお楽しみください。

展示スペースのイメージ

周辺から区別化することで、美術館の趣を出すとともに、どこからでも、展示場所と認識することができます。

 

観覧のご案内

庁舎開庁時に、各階へ、是非、足をお運びください。豊島区役所各課が創意工夫を凝らした展示をご観覧いただけます。

尚、5階~9階は、土日祝日、年末年始は休館しております。

展示作品・庁舎内の撮影は、原則禁止しております。ご理解いただきますようお願い申し上げます。

・豊島区役所ご利用案内

4月の展示

3階東面・4階東面展示

「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA」SDGs未来都市推進課

豊島区では、次世代を担う子どもたちがSDGsの視点で、豊島区の未来図を描く「国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA」を令和4年より開催しています。令和5年、参加した子どもたちは「住み続けたくなる未来の豊島区」について話し合い、それを実現するために具体的な取組案、そのために明日から何を始めるかなどをまとめました。本展示では、当日の様子を写真を交えながら紹介します。

4階北・西面展示

「第17回障害者美術展『ときめき想造展』受賞作品展」障害福祉課

豊島区障害者美術展「ときめき想造展」は、平成20年に第1回が開催され、今年で17回目を迎えます。区内の障害のある方が制作した美術作品の芸術性や制作活動を広く紹介していくことで、障害のある方への理解を深め、障害のある方の社会参加を促進することを目的としています。庁舎まるごとミュージアムでは、絵画を中心とした今年の受賞作品を展示します。

6階展示

「新しい家族のカタチ もっと知ってほしい、里親制度」豊島区児童相談所 フォスタリング機関

さまざまな理由で家族と離れて暮らす子どもが、東京都では約4,000人、豊島区では約100人(令和5年4月現在)います。「里親制度」は、さまざまな理由で家族と離れて暮らす子どもを、一定期間、家族の一員として家庭に迎え入れ温かい愛情と正しい理解を持って養育していただく児童福祉法に基づいた「子どものための制度」です。本展示では、豊島区の里親制度について紹介します。

7階展示

「南大塚都電沿線協議会の活動紹介及び大塚バラ祭りフォトコンテスト作品紹介」文化観光課

春と秋、年2回行われる「大塚バラ祭り」。都電大塚駅から都電向原駅までの沿線、及びTRAMパル大塚広場を中心にした商店街には約710種、1210株もの美しいバラが咲き誇ります。バラの品種は23区内1位を誇り、絶好の撮影スポットになっており、大塚バラ祭り開催期間に合わせて「バラ祭りフォトコンテスト」も開かれます。バラ祭りを主催する南大塚都電沿線協議会の活動や第9回のフォトコンテストの入賞作品について紹介します。

8階展示

「第10回 大塚バラ祭りフォトコンテスト」文化観光課

昨年春に募集した「都電とバラ」をテーマにした第10回のフォトコンテストの入賞作品を展示します。春バラは5月中旬から6月上旬、秋バラは10月中旬から11月上旬が見頃です。この機会にぜひ大塚のバラをお楽しみください。

 

・作品リスト(PDF:374KB)

 

 

お問い合わせ

文化デザイン課施策調整グループ

電話番号:03-3981-1476

更新日:2024年4月1日