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かつて庁舎内で眠っていたピアノが、ウイロードの描画で知られる美術作家:植田志保さんの手によって生まれ変わりました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止につき設置を見合わせておりましたが、この度、サンシャイン60展望台 てんぼうパークに期間限定で登場しました。
期間 |
令和6年3月9日(土曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで ※設置期間は変更になる場合がございます。 |
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場所 |
サンシャイン60展望台 てんぼうパーク (東池袋3-1サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F) |
留意点 |
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‘'あおのふるまい''植田志保
ふとした午後に
ショパンの「雨だれ」を
ピアノで聴かせてもらった。
そのときのわたしは
体調がよくない日がつづいていて、
そのピアノ演奏がどれだけ
心身に染みたことだろう。
''あお''く映ったひとつひとつの音の表情。
すべての細胞がひらいていくような
歓喜の瞬間でした。
生のピアノ演奏は
いのちがそのまま弾けていくように
たちまちに心をぐるりと煌きを纏いながら
洗ってくれる。
ふとしたいつかに
ここでふるまわれる音の重なりが
誰かのこころの色と重なり
響き合い
まちへ織りなされて
いきますように。
©YuriHanamori©HiroshiIshimori
豊島区は「としま文化の日」関連イベントの一環として、「-あおのふるまい-池袋駅ストリートピアノ」を令和3年11月8日(月曜日)までの8日間、としま区民センター1階(東池袋1丁目20-10)に設置致しました。豊島区は内閣府よりSDGsへ優れた取り組みを行う自治体として令和2年、都内23区で唯一の「SDGs未来都市」に選定されました。それを記念し、国際アート・カルチャー都市のシンボルである「Hareza池袋」の幕開けである11月1日を「としま文化の日」として制定しました。1日(月曜日)10時からは、一般財団法人「100万人のクラシックライブ」による演奏も行いました。
日時 | 令和3年11月1日(月曜日)から11月8日(月曜日)まで |
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場所 | としま区民センター1階(東池袋1丁目20-10) |
演奏可能時間 |
令和3年11月1日(月曜日)~8日(月曜日)午前10時から午後5時 |
ミニライブ時間 |
令和3年11月1日(月曜日)午前10時から午前10時30分 |
豊島区は都内23区で唯一の「SDGs未来都市」に選定され、国際アート・カルチャー都市のシンボルである「Hareza池袋」の幕開けである11月1日(日曜日)を「としま文化の日」として制定し、7日(土曜日)までの1週間を「としま文化推進期間」としました。期間中、「-あおのふるまい-池袋駅ストリートピアノ」がJR大塚駅に設置され、お披露目となりました。開催中は「100万人のクラシックライブ」メンバーによるミニライブも行われ、各日多くの方に演奏いただきました。
日時 | 令和2年11月1日(日曜日)から11月7日(土曜日)まで |
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場所 | JR大塚駅南北コンコース内(南大塚3-33-1) |
演奏可能時間 |
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ミニライブ時間 |
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「-あおのふるまい-池袋駅ストリートピアノ」関連リンク
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電話番号:03-3981-4623