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更新日:2026年3月18日
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目次
有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物を総称を「PFAS」といい、1万種類以上の物質があるとされています。
PFASは幅広い用途で使用されていますが、PFASの中でもペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、ペルフルオロオクタン酸(PFOA)は、難分解性や高蓄積性、長距離移動性の性質から人の健康や動植物の生息・生育に影響を及ぼす可能性が指摘されています。
PFOSやPFOAは、国際的な条約(残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約)に基づき、廃絶等の対象とすることが決められています。
国内では「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」に基づき、製造や輸入等を原則禁止しています(PFOSは2010年、PFOAは2021年)。
国は、公共用水域及び地下水について、いずれも「指針値」としてPFOSとPFOAの合算値で50ng/L以下と設定しています。
水道水については、令和8年4月1日より「水質基準」に格上げされ、PFOSとPFOAの合算値で50ng/L以下と設定され、水道事業者による定期的な検査等が義務付けられます。
井戸水は水道水と違い、水源などの状況が確認できないこと、浄水処理や塩素消毒などが行われていないことから、食中毒や感染症を引き起こす病原菌や健康に影響を与える化学物質が混入している可能性があります。
そのため、区ではPFOS・PFOAの検出に関わらず、井戸水をそのまま飲用すること、さらに加熱殺菌して飲用することもお勧めしていません。安全な水道水を飲むようお願いします。
東京都はPFASに関する情報提供や、水道水や地下水などの水質調査の結果に関する情報提供もしています。
詳しくは東京都ホームページをご覧ください。
有機フッ素化合物(PFOS・PFOA)に関する東京都の取組(新しいウィンドウで開きます)
東京都水道局「水道水の安全性(有機フッ素化合物について)」(新しいウィンドウで開きます)
東京都環境局「都内地下水におけるPFOS及びPFOA等の調査結果について」(新しいウィンドウで開きます)
東京都保健医療局にて、PFASに関する相談窓口を開設していますので、不明な点がありましたらお問い合わせください。
PFASに関する電話相談窓口(東京都保健医療局):03-5989-1772
電話番号:03-3981-2405