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ホーム > 暮らし・地域 > 暮らしの衛生・ペット > 飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部助成を行います

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飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部助成を行います

豊島区では、飼い主のいない猫対策として、「地域猫活動」を実施する「地域協議会」や個人の方に、不妊去勢手術費の一部を助成しています。個人で申請する場合については、以下の通りです。

(注)「地域協議会」は町会と連携しており、申請書類等も異なるため、新規で立ち上げたい場合は生活衛生課までお問合せください。

助成申請ができる人

飼い主のいない猫の管理(時間を決めた餌やり・片付け、トイレの設置・清掃、不妊去勢手術の実施)を行なっている又は行なおうとする20歳以上の区民で、別世帯の区民が、申請者の活動に協力している方。(地域協議会エリア内の場合は、地域協議会と調整の上、助成の可否を決定します。)

(注)申請は猫を捕獲する前に行なってください。

要件

初めて申請する方は、申請前に地域猫活動講習会を受講して下さい。

地域猫活動講習会について

令和5年8月25日から、生活衛生課公式ユーチューブチャンネルで視聴していただけます。視聴には申込みが必要です。

申込み方法

生活衛生グループへ電話で、住所・氏名・電話番号・メールアドレスをお知らせください。視聴できるアドレスを送信いたします。
インターネットでユーチューブを視聴できない場合はご相談ください。

生活衛生グループ直通電話番号

03-3987-4175

助成申請に必要なもの

申請場所

池袋保健所2階6番窓口
生活衛生課生活衛生グループ

助成額

  • 不妊手術(メス):1頭につき4千円
  • 去勢手術(オス):1頭につき2千円

(注)助成が受けられる頭数は、申請者につき一人30頭まで(ただし予算の範囲内)

申請後の流れ

申請受付後、申請内容等を確認します。

飼い主のいない猫の主たる生息地が地域協議会エリア(PDF:52KB)内の場合は、地域協議会の活動方針を優先させて調整いたします。

申請確認や調整等の後、決定又は不決定通知書を送付いたします。助成承認書の有効期間は、承認日からその日の属する月の翌々月末(ただし、3月にあっては同月末)までです。

事前に下記協力病院に手術費用、手術日時等を相談し、その後、手術する猫を捕獲し、決定通知書兼手術依頼書に手術する猫の写真を添付の上、決定有効期間内に手術を受けてください。
手術後は、猫の耳上部をV字又は水平にカットします。
登録獣医師に、不妊去勢手術費用から助成額を差し引いた額をお支払いください。

飼い主のいない猫の不妊去勢手術費助成事業協力動物病院名簿

お問い合わせ

生活衛生課生活衛生グループ

電話番号:03-3987-4175

更新日:2023年11月29日