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ふぐに関する届出について

とらふぐ画像

東京都では、「東京都ふぐの取扱い規制条例」においてふぐの取扱いを規制しています。

丸体のふぐや有毒部位の付着した未処理のふぐについてはふぐ調理師以外は取り扱うことができませんが、条例で定めるふぐ加工製品については、ふぐ調理師以外の人でも保健所に届け出た場合に、販売、調理・加工ができます。

ただし、ふぐ加工製品の中でも、ふぐ調理師以外の人が取り扱うことができるふぐ加工製品は限られており、取扱いに際しては、保健所に届出をするほか、継続的に守らなければならない事項があります。

ふぐ加工製品取扱届について

取り扱えるふぐ加工製品

有毒部位が除去されたものであって、

  • 容器包装に入れられている
  • 法令(法及び東京都ふぐの取扱い規制条例)で定める表示がある

以上の条件を満たすものに限り、取り扱うことができます。

なお、身欠きふぐは「有毒部位除去済」「処理した施設の所在地及び営業者氏名」の表示が必要です。精巣は「精巣である旨」の表示が必要です。

ふぐ加工製品取扱届の範囲では扱えないもの

  • 丸ふぐや有毒部位の付着した未処理のふぐ
  • ヒレが有毒部位とされているふぐで、ヒレが付着している身欠きふぐ

上記のふぐを取り扱いたい場合には、認証を受ける必要があります。

届出施設でできること

飲食店で行える行為

身欠きふぐ、精巣、ふぐ刺身、ふぐちり材料、ふぐそう菜などのふぐ加工製品を調理し、提供できます。

魚介類販売店で行える行為

  • 仕入れた身欠きふぐおよび精巣をそのまま販売することができます。身欠きふぐ及び精巣の小分け再包装はできません。
  • 身欠きふぐをふぐ刺身やふぐちり材料などに加工し、容器包装に入れて法例で定める表示を行い、販売することができます。

取り扱うための条件

  • 保健所に届出を行なわなければいけません(手数料3,000円がかかります)。
  • 届出の際に、保健所の説明を受けなくてはなりません。
  • 保健所で交付された「ふぐ加工製品取扱届出済票」を店舗の見やすい場所に掲示しなくてはなりません。
  • 仕入先の住所・氏名、仕入年月日の記録を仕入れた日から1年間保管しなければなりません。また、飲食店では使用したふぐ加工製品の表示を48時間保管してください。
  • ふぐ加工製品の取扱いにおいては、店舗ごとに、営業者または食品衛生責任者が責任を持って管理を行わなければなりません。

届出に必要な書類

  • ふぐ加工製品取扱届
  • 届出時確認書(上記リンク先に一緒に掲載しております)
  • 手数料(3,000円)
  • 東京都の「ふぐ加工製品取扱者講習会」を受講された方は、受講済票

届出事項の変更について

届出事項に変更が生じた場合は、変更の手続きが必要です。なお、ふぐ加工製品取扱届出済票に記載されている事項を変更した場合は、ふぐ加工製品届出済票を持参してください。

ふぐ加工製品取扱届出済票の再交付について

ふぐ加工製品届出済票を破り、汚し、又は失った場合は、再交付の申請をしてください。

ふぐ加工製品の取扱いをやめた場合

お店を廃業した場合や、ふぐ加工製品の取扱いをやめた場合は、廃止届にふぐ加工製品取扱届出済票を添えて、保健所に届け出てください。

ふぐ取扱所認証申請について

上記「ふぐ加工製品取扱届」の範囲では扱えないもの(未処理のふぐなど)については、ふぐ調理師のみ取り扱うことができます。
加えて、ふぐ取扱所の認証申請が必要となります。

認証申請に必要な書類

  • ふぐ取扱所認証申請書2通
  • 専任のふぐ調理師の免許証(東京都知事交付のもの)及びその写し2通
  • 手数料:4,700円

ふぐ取扱所認証書の記載事項に変更が生じた場合

ふぐ取扱所認証書の記載事項に変更が生じた場合は、認証書の書き換えが必要です。

ふぐ取扱所認証書の再交付について

ふぐ取扱所認証書を破り、汚し、又は失った場合は、再交付の申請をしてください。

ふぐ認証書の返納について

お店を廃業した場合や、ふぐ調理師がお店をやめた場合は認証書の返納が必要です。

お問い合わせ

更新日:2021年12月27日