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建築確認や検査が行われた建築物や工作物、昇降機(以下、物件)であるかどうかについては、建築確認済証や検査済証により確認することができます。しかし、相当の年数が経過する中で建築確認済証や検査済証を紛失される場合があります。豊島区では、建築確認を行った建築物等のうち、建築確認申請受付簿(以下、台帳)に記載があるものについて、台帳記載事項証明を発行しています。(建築確認済証や検査済証を再発行するものではありません。)
物件の建築確認申請受付時期や規模などにより、証明発行の窓口が異なります。下記に掲載の台帳記載事項証明発行の窓口を予めご確認ください。
ご注意
敷地地名地番、建築主の住所及び氏名、工事種別、構造、敷地面積、建築面積、延べ面積、階数、建築物主要用途、確認済証発行年月日及び番号、検査済証発行年月日及び番号のうち、台帳に記載がある項目
敷地地名地番、築造主の住所及び氏名、工事種別、構造、高さ、工作物用途、確認済証発行年月日及び番号、検査済証発行年月日及び番号のうち、台帳に記載がある項目
敷地地名地番、設置者の氏名、建築設備等の種別・概要等、確認済証発行年月日及び番号、検査済証発行年月日及び番号のうち、台帳に記載がある項目
1通につき400円
昭和45年以前に建築確認申請を受付けた物件については、地図から過去の建築確認の履歴を調べることができません。建築確認年月日及び番号の事前調査をお願いいたします。窓口で物件を特定する作業が短縮され、台帳記載事項証明書の発行がスムーズに行えます。
上記などの当該建物に関する詳細をお調べいただき、その情報を持って窓口へお越しください。(「建築当時の」としているのは、台帳には建築当時の地名地番・建築主氏名で記録されているためです。)
Q:台帳記載事項証明に、完了検査済証の交付年月日や番号が記載されていないのですが、記載漏れですか?
A:完了検査済証が交付されていない場合、記載なしとなります。
Q:完了検査の欄に「番号不明」や「台帳記載なし」、「一部」とありますが、どのような意味ですか?
A:「番号不明」、「台帳記載なし」は、台帳に記載がないことを示しています。「一部」は、物件の一部分について完了検査に合格したことを示しています。
建築計画概要書の閲覧については、下記のリンク先をご確認ください。
お問い合わせ
電話番号:03-3981-4973