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高齢者が人生経験と時間を活かしながら、世代を超えた人とのつながりの中で役割を感じて活躍し、自分らしい生活を続けられるような社会を実現するために、多くの高齢者が健康づくりに励んだり、様々な地域・社会活動に参加したり、生活に役立ちモノ・サービスを活用しながら暮らせる環境を整えることが重要となります。
それを後押しすることを目的に、平成27年度介護保険法改正で生活支援体制整備事業という新しい事業が創られました。
生活支援体制整備事業の紹介動画(新しいウィンドウで開きます)
各地域におけるコーディネーターと生活支援・介護予防サービスの提供主体等が参画し、情報共有および連携強化の場として、中核となるネットワークです。
地域課題、地域資源、サービスの把握・見える化やマッチングを検討したり、住民主体の活動や地域の支え合い活動の創出及び高齢者等の社会参加の促進に向けて活動しています。
地域ごとの課題の把握や地域づくり、資源開発等に関する協議・検討を行います。
熊谷(豊島区民社会福祉協議会共生社会課)【連絡先】03-3981-4392
第2層生活支援コーディネーターとCSW・見守りの役割(PDF:759KB)
第2層生活支援コーディネーターは、地域と連携を取りながら高齢者の暮らしやすい地域づくりを推進していくため、東西南北の4圏域で活動をしています。
ご自身の地域のコーディネーターに気軽にご相談ください。
圏域 | 担当 |
---|---|
①菊かおる園高齢者総合相談センター圏域 |
社会福祉法人豊島区社会福祉事業団 |
②東部高齢者総合相談センター圏域 |
社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会 熊谷 |
③中央高齢者総合相談センター圏域 |
NPO法人コミュニティランドスケープ |
④ふくろうの杜高齢者総合相談センター圏域 |
NPO法人いきがい安心ジョイフル結の会 |
⑤豊島区医師会高齢者総合相談センター圏域 |
社会福祉法人豊島区民社会福祉協議会 熊谷 |
⑥いけよんの郷高齢者総合相談センター圏域 |
NPO法人ぶどうの木 |
⑦アトリエ村高齢者総合相談センター圏域 |
NPO法人ワーカーズコープ |
⑧西部高齢者総合相談センター |
NPO法人ワーカーズコープ |
生活支援コーディネーターが中心となって、地域の関係機関や住民が連携して、空き家を活用したサロンの立ち上げ事例をご紹介します。
としまベンチプロジェクトは、「いつまでも自分の足で歩ける、出かけやすいまち」「つながりのある地域づくり」を目的に活動に取り組んでいます。
2019年10月より、地域住民や関係団体が力を合わせて、みんなが座れるベンチを設置し始めました。
区内全域に広がっていますので、最新の設置場所は下記リンク先にてご確認ください。
豊島区社会福祉協議会ホームページ(新しいウィンドウで開きます)
ベンチを置きたい、おける場所があるなど地域情報がありましたら、第1層生活支援コーディネーターまたはお住いの地域の第2層生活支援コーディネーターにご連絡ください。
生活支援コーディネーターの活動等の情報を発信しています。
豊島区社会福祉協議会ホームページ(新しいウィンドウで開きます)
地域デビュー支援を進めるために、65歳の区民を対象としたイベントを開催します。
令和5年11月9日(木曜日)午後1時30分から(講演会は午後2時から)
豊島区役所本庁舎1階センタースクエア(南池袋2-45-1)
【講演会】①定年後に地域で自分を活かそうと思ったきっかけについて ②私がやっている活動について
【相談会】地域活動を応援する団体との相談会
※一部参加、途中参加も可
電話で生活支援体制整備グループ(☎4566-2435)へ申し込み ※定員50名
セカンドライフ応援講座・相談会チラシ(PDF:2,866KB)
セカンドライフ応援講座・相談会の紹介動画(新しいウィンドウで開きます)
「Ayamu」とは、「生活支援(インフォーマルサービス)・介護予防地域交流社会参加の場」の情報を検索できるデータベースシステムです。
区内で行われている健康体操や趣味のサークル、ボランティアグループ、介護予防サロンなど生活支援や社会参加に関する情報について、区民が「知りたい」「利用したい」とき、いつでも検索できる環境を整備しています。
地域の豊島区高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)、または豊島区コミュニティソーシャルワーカー(CSW)にご相談頂くことで、紙媒体により情報提供を受けられます。
お問い合わせ
電話番号:03-4566-2429