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体育施設利用時の減額・免除について(高齢者等の体育施設利用促進事業)

日ごろスポーツをする機会の少ない高齢者や障害者等区民のみなさんに、健康の増進や体力の増強をしていただくために、区立体育施設の使用料を減額または免除します。申請が必要となりますので、必要書類を持参のうえ各申請窓口でお手続きください。

 

令和6年6月25日更新

区内在住児童の体育施設使用料免除について

令和6年7月1日より、区内在住の児童(※小・中学生、高校生相当)を対象として区内7か所の体育施設の個人使用料を免除します。

事前に申請手続きが必要となりますので、子ども・高校生等医療証(マル子・マル青医療証)など対象児童の住所・年齢が確認できる書類をお持ちのうえ、各申請窓口でお手続きください。

7月1日から各申請窓口にて、免除申請手続きの受付を開始します。手続き後に免除承認証をお渡ししますので、利用時ごとに受付に提示願います。詳細につきましては、区および各体育施設のホームページ等で順次お知らせいたします。

 

区立体育施設の子ども料金無料化について(チラシ)(PDF:756KB)

 

高齢者(65歳以上のかた)の減額承認証の有効期限について

令和6年7月1日より、区内在住の高齢者(65歳以上のかた)の減額承認証の有効期限が従来の1年間から3年間に延長となります。

更新手続き含め7月1日申請受付分より変更となります。

対象施設

体育施設名

施設案内

豊島体育館

競技場、トレーニングルーム

巣鴨体育館

競技場、トレーニングルーム、温水プール

雑司が谷体育館

競技場、体育室、温水プール

総合体育場

庭球場、体育室、弓射場

西巣鴨体育場

弓射場(アーチェリー協会の認定を受けたかたのみ

池袋スポーツセンター

トレーニングルーム、温水プール

南長崎スポーツセンター

競技場、トレーニングルーム、温水プール

としま産業振興プラザ(旧勤労福祉会館) 体育室

(注意点)

  • 競技場、体育室、庭球場、弓射場は、個人公開時のみ利用可能です。予約不要(ただし定員あり)。
  • 各施設が行っているスクールなどの事業は減免対象外です。
  • 小学生がプールの単独利用をする場合は泳力認定が必要です。
  • トレーニングルームは高校生相当からの利用となります。
  • 総合体育場(野球場)、三芳グランド、荒川野球場は、貸切利用のみの運用のため減免利用対象外となります。
  • としま産業振興プラザ(体育室)は、児童の免除利用対象外となります。

 

対象者・申請窓口等

(注釈)いずれも区内在住のかたが対象となります。

該当事由、使用料

申請窓口

必要書類

有効期限

高齢者(65歳以上のかた)2時間(1回)200円

学習・スポーツ課
各体育施設

 

保険証等

 

3年間

身体障害者手帳・愛の手帳をお持ちのかた、または、精神障害者保健福祉手帳をお持ちのかたとその介護者(免除)

 

学習・スポーツ課
各体育施設
障害福祉課

該当事由の手帳

3年間
※手帳に期限がある場合、手帳と同日

当区ひとり親家庭等の医療費助成制度に基づく医療証をお持ちのかた(免除)

学習・スポーツ課

各体育施設
子育て支援課

該当事由の医療証

ひとり親家庭等医療証と同日

生活保護を受給されているひとり親家庭のかたのうち、18歳未満のお子さまとその親(免除) 学習・スポーツ課
各体育施設
生活保護受給証明書
(使用目的欄に「体育施設利用料免除申請のため」と記載のあるもので発効日より3か月以内のもの)

1年間

児童は18歳の年度末まで

公害医療手帳または大気汚染健康障害者に対する医療券をお持ちのかた(免除)

学習・スポーツ課
各体育施設
地域保健課

該当事由の手帳または医療券

手帳・医療券と同日

児童(18歳に達する日以後の最初の3月31日までのかた)

学習・スポーツ課

各体育施設
子育て支援課

子ども・高校生等医療証(マル子・マル青医療証)等 18歳の年度末まで

(注釈)詳細については各体育施設へお問い合わせください。

 

各体育施設

としま産業振興プラザ(IKE・Biz)(新しいウィンドウで開きます)

 

お問い合わせ

更新日:2024年6月25日