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子どもの権利擁護委員制度

子どもの権利擁護委員は、豊島区子どもの権利に関する条例第22条により、子どもの権利侵害の救済・回復を図るために区長の附属機関として設置された、公的第三者機関です。

としま子どもの権利相談室を窓口として、子どもの権利侵害にかかわることについて、相談に応じ、助言や支援をするとともに、子どもの権利救済の申立てに基づき調査を行い、関係者などに対し、改善を求めていきます。行政からの独立性を尊重されているため、子ども本人でも安心して気軽に相談し、救済を求めることができるしくみです。

子どもの権利擁護委員の職務

  • 子どもの権利侵害について相談に応じ、その子どもの権利の救済及び回復のために、助言や支援をすること。
  • 子どもの権利侵害に関する救済の申立てや自らの判断により、必要な調査及び調整を行うこと。
  • 必要があると認めるときは、関係する団体又は個人に対して是正要請をすること。

子どもの権利擁護委員の紹介

子どもの権利擁護委員は、子どもの権利についての専門知識を持った方により構成しています。

氏名(敬称略、50音順)

佐賀豪(さがたけし)

林大介(はやしだいすけ)
山下敏雅(やましたとしまさ)

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更新日:2024年4月3日