ホーム > 区政情報 > 公民連携 > 庁舎跡地の活用(Hareza 池袋) > これまでの事業経過(平成28年3月まで)
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豊島区議会での議決を経て、平成28年3月18日に、優先交渉権者と旧庁舎跡地の定期借地契約を締結しました。
今後、旧庁舎跡地の民間活用がスタートし、2020年・春には、「8つの劇場」を含む国際的な”文化にぎわい拠点”として生まれ変わります。
中池袋公園側から見た整備後のイメージ
■定期借地契約の内容
1.土地の所在(地番)
旧本庁舎跡地:東池袋一丁目18番1
公会堂跡地:東池袋一丁目19番1、19番2、19番3、19番5、19番6、19番7
2.貸付の相手方
東京建物株式会社、株式会社サンケイビル
3.貸付期間
平成28(2016)年3月24日から平成104(2092)年9月23日まで(76年6ヵ月)
4.貸付価格
191億円
■スケジュール(想定)
日 程 | 内 容 |
---|---|
2016年・秋 | 新ホール売買契約締結 |
2019年・秋 | 新ホール・新区民センター オープン |
2020年・春 | 民間施設 オープン(3棟グランドオープン) |
平成27年10月及び12月に実施した説明会でお寄せいただいたご意見等に対する区の考え方を掲載します。
計画の検討状況について、これまでにいただいたご意見を踏まえ、事業の目的や内容を説明しました。
説明会資料:旧庁舎跡地・周辺まちづくりに関する説明会(平成27年12月8日_豊島公会堂)(PDF:6,520KB)
以下のとおり、区内3か所で説明会を開催しました。
日程 | 場所 |
---|---|
10月19日(月曜日) | 西部区民事務所・会議室 |
10月21日(水曜日) | 東部区民事務所・集会室 |
10月29日(木曜日) | 生活産業プラザ・大会議室 |
説明会資料:旧庁舎跡地・周辺まちづくりに関する説明会(平成27年10月)(PDF:6,544KB)
(注)区民センターの利用期間について
説明会の配付資料では、区民センターの利用期間について「平成28年11月末まで」と記載していましたが、
工事スケジュールが早まる可能性が濃厚となったため、1階総合展示場及び6階文化ホールの利用は「平成
28年9月末まで」、それ以外の会議室・音楽室は「平成28年8月末まで」の予定です。
優先交渉権者の提案施設の概要とスケジュール等を広報としま(平成27年4月1日号・5面)に掲載しました。
現庁舎地活用事業の優先交渉権者を決定しました。
現庁舎地活用事業の概要とスケジュールを広報としま(平成26年6月21日号・2面)に掲載しました。
平成27年5月の新庁舎への移転を契機に、現庁舎地(本庁舎敷地及び公会堂敷地)を民間活用します。
この活用にあたって、民間事業者を選定するため、公募型プロポーザルを実施します。
平成27年春、豊島区庁舎は、現在の東池袋1丁目から南池袋2丁目の再開発事業で整備した新庁舎に移転する予定です。
この移転にあわせ、現庁舎地(本庁舎敷地および公会堂敷地)を民間活用する予定であり、事業者の公募を予定しています。
本庁舎敷地と公会堂敷地の2敷地を活用します。
2敷地は、定期借地権で民間事業者に貸し付けます。その地代を一括で受け取り、新庁舎整備費に充当します。
現在と同じ場所で整備し、民間事業者が建設した施設のうち、新ホール部分を区分所有します。
区主催行事、オペラ、バレエ、ミュージカル、伝統芸能等にも対応できる多目的ホールとします。
現庁舎周辺エリアを新たなにぎわいと文化創造の拠点とするため、中池袋公園や周辺区道、区民センターなどの周辺公共施設もあわせて整備することを検討しています。
区民センターについては、新ホールと連携をとりつつ、区民のみなさんの多様なニーズに対応した施設となるよう検討を進めています。
街が変わる 街を変える(25年9月改訂版)(PDF:3,612KB)
現庁舎地の活用及び周辺整備について
(主な改訂内容)
新ホールおよび新区民センター平土間ホールの席数の変更
お問い合わせ
電話番号:03-4566-2640