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「豊島区伝統工芸士」の認定

豊島区では、区内伝統工芸産業の振興を図ることを目的に「豊島区伝統工芸士認定事業」を実施しています。

「豊島区伝統工芸士」とは

以下の要件を満たし、区が認定した方のことをさします。

  • 伝統工芸品の製造の実務年数が15年以上あり、かつ、現在もその製造に直接従事していること。
  • 現に豊島区内に居住し、かつ、生業としていること。
  • 伝統工芸品の製造に関する高度の伝統的技術・技法を有していること。
  • 豊島区の行う伝統工芸振興事業に協力しており、かつ、今後も協力できること。

直近の認定

令和6年10月24日(木曜日)に齋藤小風氏(業種:つまみ細工)が新たに認定されました。

今回の認定により、豊島区伝統工芸保存会に所属する正会員18名が伝統工芸士認定者となりました。

齋藤氏・区長

写真左から、齋藤小風氏、高際みゆき区長

お問い合わせ

産業振興課商工政策グループ

電話番号:03-4566-2747

更新日:2025年4月16日