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屋上10階には、かつての豊島区の自然を再現した「豊島の森」を整備
豊島区の植生や生態など自然のしくみを学びながら憩える場となります
2月から6月 午前9時から午後5時まで
〔休園日〕
12月29日から1月3日
土曜日・日曜日以外の祝日
臨時閉庁日(詳しくは区のホームページでご確認ください)
※ただし、荒天時は閉園します。
豊島区の地形構造から豊島区は武蔵野台地の東端に位置し、小河川によって削られた台地、谷戸、崖線などの変化にとんだ地形構造から形成されています。台地と神田川との高低差は、エコミューゼのある10階から4階とほぼ同じになっています。
荒川水系の一部である豊島区の台地や崖線にはかつて小河川や湧水地があり、たくさんのいきものが棲んでいました。豊島の森には、荒川水系のいきものを観察できる水槽やビオトープを設けています。
教育委員会では、児童・生徒を対象に「メダカの里帰り」「救出したヤゴをトンボにしよう!」など、屋上庭園「豊島の森」と連携した様々な環境教育プログラムを計画しています。
4階、6階、8階の庁舎フロア南側には、区民のみなさんが緑に親しめるグリーンテラスもあります。豊島の森からは外階段でつながれており、自然環境を体感できる見学・学習ルートを設けています。
各フロアへのリンク