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ホーム > 5階 災害対策ゾーン
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新しくなった豊島区役所は、区民の安全・安心を守るため迅速に対応できる設備・機能を備え、災害対策の司令塔としての役割を担います。
防災危機管理課専用室及び指令情報室などで構成する、災害対策センターを配置しています。平常時は防災対策の強化、防災啓発の向上等を図るために、災害時は災害対策本部室として活用します。
防災危機管理課専用室及び指令情報室などで構成する災害対策センターを配置し、平常時における防災対策の強化、防災啓発の向上等を図るとともに災害時には即座に災害対策本部室に転用します。
豊島区役所の建物全体を「ミュージアム-美術館・博物館」に見立てて、豊島区の文化や歴史遺産、自然などを紹介しています。3階から8階までは回廊美術館として、区ゆかりの美術・工芸品などを展示しています。
新庁舎では最新鋭の総合防災システムを導入します。総合防災システムは、災害情報の収集、管理、配信の3つの機能が連携するシステムです。
救援センターや主要駅など、区内に51台の防災カメラを設置し、災害発生時の被災状況、帰宅困難者の滞留状況などを即座に確認し、迅速な初動対応などの意思決定を行います。
主要駅および主要道路周辺に設置する防災カメラは、混雑状況を把握するとともに、異常を自動検知し、災害対策本部へ通知します。
更新日:2017年4月6日